千栗八幡宮
ちりくはちまんぐう
住所 | 〒849-0111 佐賀県三養基郡みやき町大字白壁字千栗2415 |
電話番号 | 0942-89-5566 |
FAX | |
HP | https://www.asobo-saga.jp/spots/detail/3c95dd5a-1f70-401e-87b5-39b31c4990f3 |

由緒・由来
千栗八幡宮は神亀元年(724年)当時の肥前国養父郡司、壬生春成がご神託を蒙り創建したと伝えられています。小高い丘の上に建つ当八幡宮は、古くよりは式外五所八幡別宮として、平安時代には朝廷からも篤い敬崇を享けていました。一宮制の確立とともに肥前一宮と称されるようになり、明治36年には県社に、昭和15年には国幣小社に昇格しました。
千栗八幡宮の正参道入り口には、町の重要文化財にも指定されている石造りの肥前鳥居〔慶長14年(1609年)鍋島直茂寄進〕があり、それをくぐるとみやき町出身の「平成の三四郎」と称された柔道五輪金メダリストである古賀稔彦さんが小学生時代に上り下りをして身心を鍛えた、「栄光への石段」と呼ばれる146段の石段があります。
※佐賀県公式観光サイト 千栗八幡宮より