花神社 2024.09 秋の小さなお楽しみ 境内に咲く萩の花を訪ねて 現存最古の歌集といわれる万葉集。たくさんの草花の歌が詠まれていますが、もっとも多く登場するのが萩の花です。その数は、2位の梅118首よりも多くダントツ1位の141首。 2024.09.02 花神社
花神社 2024.07 太陽と星のパワーをもらえる 下野 星宮神社とヒマワリ畑 今年もヒマワリの季節がやってきましたね。夏の太陽に向かって大きく咲くヒマワリの花は、日本の夏の風物詩としてすっかり定着しています。そんなヒマワリが日本に伝わったのは1660年代後半のこと。 2024.07.15 花神社
花神社 2024.05 しっとり梅雨のお花見 筥崎宮のあじさい苑 雨の多い季節に心にもしっとりと潤いを届けてくれるようなアジサイの花。あまり日本の花という印象はないかもしれませんが、れっきとした日本原産の花です。 2024.05.01 花神社
花神社 2024.03 満開の春を楽しむ 樹齢200年の銘木楽翁桜と南湖神社 たくさんのソメイヨシノに匹敵するとも言われるのが福島県白河市の南湖神社(なんこじんじゃ)の御神木、楽翁桜。樹齢約200年、幹の太さは250cmを超えるという大樹です。 2024.03.15 花神社
花神社 2024.01 冬晴れの休日にでかけたい スイセンと古社を巡る絶景、伊豆半島ドライブへ 冬はおでかけオフシーズン。でかけても寒くて楽しめないし景色もイマイチ…。なんて思っていませんか?そんな思いを覆してくれるのが静岡県伊豆半島にある爪木崎。冬でも温暖な南伊豆にある上、12月末から1月下旬まで見頃を迎えるスイセンの群生地です。 2024.01.15 花神社
花神社 2023.11 秋から冬の神社さんぽサザンカを探しに古都鎌倉へ 日が沈むのがとても早くなってきたこの時期。秋と冬のあいだに咲くサザンカが見頃を迎えます。七十二候では、毎年11月7日から11日が「山茶始開(つばきはじめてひらく)」とされています。 2023.11.05 花神社
花神社 2023.09 植物学者、牧野富太郎が命名神社で楽しむキンモクセイの甘い香り 秋の爽やかな風にのって、キンモクセイの甘い香りが届く季節になりましたね。キンモクセイが開花し、あの芳しい香りを届けてくれるのは1年のうちわずか1週間。短い開花の時季だけ、香りの存在感で秋の深まりを知らせてくれます。 2023.09.15 花神社
花神社 2023.07 神秘の花に癒やされる蓮の花と長岡天満宮 朝日とともに、泥の中から清らかな花を咲かせる蓮。蓮は植物のなかで、もっとも歴史が古い植物のひとつです。恐竜が存在していた白亜紀には存在していたと考えられ、その姿をほとんど変えずに生き延びてきました。 2023.07.15 花神社
花神社 2023.05 小田原城と報徳二宮神社で 城壁と花菖蒲のコラボを楽しもう 梅雨のなかでも鮮やかに咲き誇る花菖蒲。花菖蒲は日本原産で、江戸時代から園芸品種の育成がさかんになりました。江戸の堀切(葛飾区)には、菖蒲園が複数でき、浮世絵にも描かれたことからも当時の花菖蒲熱がうかがえます。 2023.05.15 花神社
花神社 2023.03 ソメイヨシノだけではない神社で親しむサクラの魅力 暖かな日差しとともに春を感じさせてくれるのがサクラの花。サクラの開花予想のニュースが流れると、「春が来た!」と嬉しく感じる人は多いのではないでしょうか。 2023.03.15 花神社