三輪明神広島分祠
みわみょうじんひろしまぶんし
住所 | 〒733-0875 広島県広島市西区古江上1丁目376−15 |
電話番号 | 082-271-6004 |
FAX | 082-271-6025 |
HP | https://nishinomiwasan.or.jp |

由緒・由来
国のまほろば大和盆地の東南に位置する三輪山は、高さ467m・周囲16㎞・面積350ha、全山松・杉・桧等に覆われ、古来より神が鎮まるお山(山・山)として仰がれ、本殿は設けず拝殿の奥にある三ツ鳥居を通しお山を拝するという、原初の神祀りの様が伝えられている、我国最古の神社です。
遠い神代の昔、神(神)が自らの幸魂奇魂(和魂)を三輪山に鎮められ、大物主神(委しくは)の御名を以て、お祀りされたのがはじまりです。 大三輪の神は国造りの神様として、また医薬・酒造・方除等人間生活全般の守護神として、大和国一ノ宮・三輪明神と親しまれ、広くそのご神威を仰がれております。
※三輪明神広島分祠様HP 御由緒より