最上稲荷
さいじょういなり
住所 | 〒701-1331 岡山県岡山市高松稲荷712 |
電話番号 | 086-287-3700 |
FAX | |
HP | https://inari.ne.jp/ |

由緒・由来
数多くの伝説とロマンを秘め、古代から豊かな文化を花開かせてきた吉備の国。雄大な造山古墳に代表される古墳群や、桃太郎伝説の舞台としても知られています。また備中国分寺・国分尼寺など数多くの寺社が点在し、戦国時代には羽柴秀吉の備中高松城水攻めの舞台となるなど、数多くの歴史物語に彩られた吉備平野。今なお豊かな野山が広がり、その風景は訪れる人々の郷愁を誘います。
風光明媚なこの地にあって、1200年間、人々の営みを見守ってきた最上稲荷は、安心(あんじん)を与えるべく、祈祷と供養をもって、日々、世の平和と人々の幸せを願っています。
「安心(あんじん)こそは最上の幸せなり」-法句経より-
安心とは、法華経の信心によって得られる安定して不動なる境地を表します。いわゆる心の安らぎこそが、最上の幸せなのです。
※最上稲荷様HP 最上稲荷について より