平濱八幡宮 武内神社

平濱八幡宮 武内神社

ひらはまはちまんぐう たけうちじんじゃ

住所〒690-0025
島根県松江市八幡町303
電話番号0825-37-0435
FAX0852-37-0470
HPhttps://shinbutsu.jp/shrines-temples/takeuchijinja/
平濱八幡宮 武内神社

由緒・由来

平濱八幡宮の創建年代は不詳でありますが、京都の石清水八幡宮の別宮として天永2年(1111年)大政官の命を受け、陰陽寮においてご遷宮の日時を占ったことが石清水文書に見え、出雲国最古の八幡宮といわれています。

後には出雲国八所八幡宮の総社として著われ、社家は代々惣検校に任ぜられ、天下泰平の御祈願所として歴代朝野の尊崇篤く、国守の尊敬も深く、江戸時代は一社一令の神社として特殊の地位を保持してきました。

主祭神應神天皇は高度の外国文明を取り入れて学術を振興し、 池溝を掘って農業を改良し、織機を入れて織物を盛大ならしめるなど、我国の文化及び産業を非常に発展させられたので、文教、殖産興業の守護神として広く信仰されています。

境内社武内神社は武内宿禰命を御祭神とし、御祭神が日本初の大臣として景行、成務、仲哀、應神、仁徳の五代の天皇に仕へられた大政治家であり、長寿であったことから、延命長寿、開運厄除、諸災消除、家内安全、商売繁盛、大漁満足、病気平癒、交通安全にいたるまで、幅広く崇敬されています。

特に病気平癒、交通安全には霊験があらたかで、命の助け神様として熱烈な信仰者が多数おられます。

※平濱八幡宮様HP 武内神社 縁起より

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