岡崎天満宮
おかざきてんまんぐう
住所 | 〒444-0015 愛知県岡崎市中町北野1 |
電話番号 | 0564-21-4345 |
FAX | |
HP | https://www.tennjinn.com |

由緒・由来
当神社の創祀
博士の提言により、本間三郎重光の領地であった三河国菅生郷に野狐の遺骸を送り、日本全国・六十余州の名山の土を集め、獅子形に仮山を築き、その面を宮中の方角に望ませ、野狐の霊を慰めるために稲荷社をおまつりしました。すると、不思議なことに、皇女の病は癒え、すっかり元気になりました。天皇は、とてもお喜びになり、稲荷社の側に瑞生山総持尼寺という尼寺を建立しました。そして、皇女御自ら、尼僧となってこの寺にお入りになったのです。
建保5年(西暦1217年)8月23日、この総持尼寺の鬼門除けとして、あの野狐を射落とした弓弦を御神体にして、本間三郎重光の祖神、道臣命(みちお みのみこと)を勧請し、北野庄(現当神社鎮座地)に天神社を建立しました。これが当神社の御創建で、当時は伴天神とか弓弦天神と称されました。
※岡崎天満宮様HP 御由緒 当神社の創祀より