五社神社
ごしゃじんじゃ
住所 | 〒252-1123 神奈川県綾瀬市早川1603 |
電話番号 | 0467-77-5310 |
FAX | 0467-79-3357 |
HP | https://www.kanagawa-jinja.or.jp/shrine/1207059-000/ |

由緒・由来
祭神 天照大日霎貴尊 天忍穂耳尊 天津彦火瓊々杵尊 彦火々出見尊・・
草葺不合命の五柱由緒 人皇第十二代景行天皇の皇子日本武尊、御東征の折に当地(当時は亀井山と伝う)に五朶の榊を樹て、地神五代を創祀して五頭の宮と崇められたのが始めであるといわれている。第九十五代花園天皇の正和2年の春(約680年前)、三井の門徒浄覚大徳が社殿を再建して氏人たちは五社の宮と仰ぐようになった。
鎌倉時代の武将早川城主渋谷重国の一族は精神的な依りどころとして五所宮(現在の五社神社)を崇敬せられしこと渋谷定心の置文により明らかである。慶安2年8月、徳川三代将軍家光公より社領13石の御朱印を寄せられる。明治6年12月、村社に列せられ、大正5年10月13日、幣帛供進神社に指定。昭和12年6月25日、五社大明神を五社神社と改称仝年10月6日、郷社に列せらる。昭和59年5月22日、皇太子殿下浩宮様神奈川県下の史蹟御研究のみぎり当社に御来社になり御参拝遊ばさる。昭和61年10月1日、神奈川県神社庁指定神社に昇格。
※神奈川県神社庁サイト 五社神社より