鶴見神社

鶴見神社

つるみじんじゃ

住所〒230-0051
神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1-14-1
電話番号045-501-4122
FAX
HPhttps://tsurumijinja.jp
鶴見神社

由緒・由来

鶴見神社は、往古は杉山大明神と称し境内地約五千坪を有していました。その創建は、推古天皇の御代(約一四〇〇年前)と伝えられています。大正九年に鶴見神社と改称しました。

『続日本後紀』承和五年(八三八)二月の項に、「武蔵国都筑郡の杉山神社が霊験をもって官弊に之を預からしむ」とあり、この有力神社として江戸時代の国学者黒川春村は、鶴見神社に伝わる田遊びに関する『杉山明神神寿歌釈』を著しています。

昭和三十七年、境内より弥生式後期から古墳時代の土師器を中心として鎌倉期に及ぶ多数の祭祀遺物(祭りに使用された道具)が発見され、推古朝以前より神聖な場所として、すでに祭祀が行われていたことともに、横浜・川崎間最古の社であることが立証されました。

※鶴見神社様HP 由緒より

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