常磐神社

ときわじんじゃ

由緒・由来

明治初年義公（第2代藩主徳川光圀公）・烈公（第9代藩主徳川斉昭公）の徳をしたう多くの人達によって偕楽園内に祠堂（しどう）が創立されました。

明治6年（1873）明治天皇の勅旨をもって『常磐神社（ときわじんじゃ）』の御社号を賜りました。同年、県社に列格しました。

明治7年（1874）現在地に社殿を造営し、5月12日遷座祭が行われ、この日を例祭と定めました。義公には「高譲味道根命（たかゆずるうましみちねのみこと）」烈公には「押健男国之御楯命（おしたけおくにのみたてのみこと）」の御神号が宣下されました。

※常磐神社様HP　常磐神社の由緒より

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