千歳神社
ちとせじんじゃ
住所 | 〒066-0046 北海道千歳市真町1 |
電話番号 | 0123-23-2542 |
FAX | |
HP | https://chitosejinja.or.jp/ |

由緒・由来
千歳神社は千歳川のほとり、街を見下ろす高台に緑豊かな杜に囲まれて鎮座しております。
その始まりは万治元年(1658年)。
松前藩の史料『福山秘府』によりますと「弁財天小社東夷地、志古津、万治元戌造営、同3年神体ヲ安置」とあり、万治元年にこの地に弁天堂が建立されたことが記されております。
これが千歳神社の発祥と伝えられております。
そののちの享和3年(1803年)には幕史の勇払詰所役人 高橋治太夫が、シコツ場所の守護神として、京都伏見より正一位思古津しこつ稲荷いなり大明神を祭祀いたしました。
シコツ場所の鮭漁が盛んになるに従って、千歳川の漁場の守護神として、さらに弁財天が勧請されました。
明治8年に主祭神を豊宇気とようけ比売神ひめのかみとして、同年郷社に列し、大正6年には思古津しこつ稲荷いなり神社から千歳神社と改称致し現在に至っております。
境内外にある末社を含めると七柱の神様がお祀りされています。
※千歳神社様HP 由緒より