花神社

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2014.11 晩秋の鎌倉へ サザンカを探しに。

「かきねの かきねの まがりかど」で始まる童謡『たきび』をご存じですか?子どもの視点で冬景色を描いたこの歌で、2番に登場するのが「さざんか さざんかさいたみち」。木枯らしが吹き、指がかじかむ季節に鮮やかな花を咲かせるサザンカの花です。
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2014.09 9月9日は「菊の節句」

9月9日は、五節句の一つ「菊の節句」こと「重陽の節句」。「重陽の節句」は、他の節句と同様に中国からわたった風習です。
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2014.07 蓮&ハギで、夏から初秋の花めぐり

2000年も前から栽培されていたとされる蓮は、日本でもなじみ深い夏の花。熊本県人吉市の青井阿蘇神社(あおいあそじんじゃ)でも、参道の左右に広がる蓮池が近隣の人々に長年親しまれてきました。
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2014.05 藤の花に酔う、春らんまんのおでかけ

毎年、GWに見頃を迎える藤の花。今年も各地から開花のニュースが続々と発信されています。
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2014.03 桜のお花見シーズン、いよいよ開幕!

少しずつ寒さがやわらいできた今日このこのごろ。春まであとひと息といったところでしょうか。
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2014.01 梅まつりでひと足先に、春の気分に!

裸の枝についた小さな花は、桜の華やかさとは大違い。梅は寒々しい花だと思っていたのが、いつしか、つつましく咲く花が可愛らしく、愛おしく思えてきていませんか?
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2013.11 季節の移り代わりを知らせる サザンカ、ツバキ

冬の間、鮮やかな花で目を楽しませてくれるサザンカやツバキ。とてもよく似た2つの花ですが、サザンカは12月から2月ごろに咲き、ツバキは3月から4月ごろに咲くため俳句の世界では山茶花が「冬」、椿は「春」と季節が分かれています。
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2013.09 秋の香り、キンモクセイ

残暑がやわらぎ、ひんやりとした空気が本格的な秋の訪れを感じさせてくれる9月下旬から10月上旬。澄み渡る空も心地よい季節に、キンモクセイは開花を迎えます。
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2013.07 夏から秋の花さんぽ

日が高くなるとともにゆっくりと花開く蓮は、夏の朝を象徴する花。新潟県上越市は、蓮のお花見とお城巡りを同時に楽しめる町。
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2013.05 降り注ぐ花のシャワーにうっとり。ゴールデンウィークは藤のお花見へ

巷ではソメイヨシノの60年寿命説がささやかれていますが、一方で長寿により人々の目を楽しませてくれる花木もあります。その一種が藤。
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