花神社

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2016.07 みずみずしく咲く 夏の花、ハスを求めて

ハスは、インドが原産のハス科多年生水生植物。語源は、花床が蜂の巣のように見えることに由来します。古名を「はちす」といい、時を経て「ハス」と呼ばれるようになりました。
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2016.05 傘も花咲く アジサイ見物

アジサイの花に見える部分は、実は花ではなく萼(がく)だといいます。
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2016.03 はじまりの季節サクラ咲く、春の社へ

桜の開花予想のニュースが流れたら、気分は春。自然と晴れやかな気分になってくる人は多いのではないでしょうか。
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2015.12 冬空を華やかに 梅園でお花見

埼玉県越生町にある梅園神社(うめそのじんじゃ)は、梅のお花見もできる神社。数百年前に大宰府天満宮から分祠され、享保元年(1716年)に社殿が建立されたと伝えられています。
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2015.11 秋空のもと、鮮やかに咲く サザンカ・ツバキ

秋から冬へ。だんだんと寒々しい景色になっていくころに、ハッとするほど鮮やかな花で楽しませてくれるのがサザンカとツバキです。どちらも日本原産の植物で、古くから庭木として親しまれてきました。
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2015.09 秋の花暦 キンモクセイと菊の花

桜と並び、日本の国花として愛されてきた菊の花。見ごろを迎える10月に入ると、菊花展のオンシーズンがはじまります。
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2015.07 朝からおでかけ 江戸の神社建築と蓮の花を訪ねて

美しい蓮の花が見られるのは朝6時から9時ごろまで。昼過ぎにも花が残っていますが、午後の花を見て「なんだかイマイチ」と思ったことがある人は多いはず。
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2015.05 しっとり艶やか。梅雨のまにまに、アジサイ見物

梅雨の柔らかな曇り空に映える、アジサイの花。その名は、「藍色の花が集まって咲く」という意味の「あずさあゐ(集真藍)」が転じたという説が一般的です。
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2015.03 歴史スポットで春満喫桜咲く、古城を歩く

「世の中に 絶えて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし」と詠んだのは、平安時代きっての美男子でプレイボーイとして伝えられる在原業平(ありわらのなりひら)。
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2015.01 春のはじまり、梅の花。

梅より桜が好きという人も、ここ牛尾神社(うしのおじんじゃ)の梅ビューには息をのむはず。牛尾神社が鎮座するのは、牛尾梅林の名前で知られるなだらかな山の中腹。山の斜面約22ヘクタールにおよそ1万3000本もの梅が植樹されています。
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