花神社

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2021.07 散ってもまた咲く、力強い花 ムクゲの咲く高麗神社

暑い夏に清涼感をもたらしてくれるムクゲ。ハイビスカスに似た一重咲きのほか、半八重咲き、八重咲きとさまざまな花形があります。
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2021.05 廻廊沿いを彩る 吉備津神社のサツキ

桜の季節が終わる頃、鮮やかに咲き誇るサツキ。公園や道路脇の植え込みなどでも、よく見かけます。一見ツツジとそっくりですが、どこが違うのでしょうか。
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2021.03 ウキウキの春、到来!桃の花が咲き競う、素盞雄神社

中国では昔から、桃は邪気を祓い、不老長寿を与える植物として親しまれていました。祝い事の際に食される、桃の実をかたどった「桃饅頭」は日本でもよく知られています。
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2021.01 寒空の下で甘い香りを漂わせる スイセンで冬のお花見

春の訪れを知らせる花のひとつとされ、お正月に飾られることも多いスイセン。厳しい冬の寒さに負けず、美しい花を咲かせるため、縁起の良い花とされています。
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2020.11 秋の熊野古道で出会える 峠道のアサマリンドウ

清少納言が『枕草子』で、「いとおかし」とその色彩を讃えたリンドウの花。紫式部が『源氏物語』の「野分」で、「とりわき植えたもう竜胆(りんどう)」と綴っていることから、平安時代にはすでに栽培もされるほど愛されていたようです。
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2020.09 金運もアップ!香りを楽しむ神社さんぽ キンモクセイ

9月下旬から10月にかけて、どこからか漂う印象的な香り。キンモクセイは強い香りが邪気を追い払うとも、名前に「金」が付くことから金運が上がるとも言われる縁起のいい植物です。
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2020.07 夏を告げる清らかなグラデーション 蓮の花咲く神社へ

蓮の花は、万葉集を始め、たくさんの詩歌に登場してきました。きれいな女性の比喩として登場している場合が多いのですが、中にはこんな作品も。
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2020.06 梅雨こそオンシーズンの神社さんぽ アジサイ咲く参道へ

アジサイといえば、梅雨時の花の代表格。日本原産の花で、日本から世界へと広がった品種でもあります。
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2020.05 春らしさ満点満開のつつじを求めて東北へ

5月に見頃を迎えるつつじの花言葉をご存知ですか?つつじ全体では「節度・慎み」ですが、色ごとに違った意味もあり、ピンクは「愛の喜び」、白は「初恋」、紫は「美しい人」とどれも情熱的です。
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2020.03 早咲きから遅咲きまで!神社で楽しむ、桜の開花リレー

華やかに咲き誇り、儚く散る桜は、日本の春を象徴する存在です。桜といえばソメイヨシノが一般的ですが、実はほかにも開花時期の異なるさまざまな品種があります。
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