花神社

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2023.02 神社で楽しむ 満開のしだれ梅

早春の花といえば梅。桜に比べて素朴な印象がありますが、しだれ梅は桜に負けずとも劣らない華やかさ。開花時季には白とピンクの花が滝のように流れ、うっとりするほど美しい光景が生まれます。
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2022.12 冬晴れの日は神社参拝とスイセンの花畑を楽しむおでかけへ

花の少ない時季に、目を楽しませてくれるスイセンの花。開花は品種によりさまざまですが、11月から4月ごろと気温の低い時季が中心。
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2022.11 日本の秋を満喫 菊を楽しむ神社のイベントへ

パスポートや皇室の紋章に使われる菊は、日本の秋を代表する花。日本原産と思われがちですが、もともとは中国から平安時代に伝わったとされています。
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2022.09 ちいさな秋を見つけよう 参拝のあとは、広々コスモス畑で深呼吸

秋風になびく可憐な姿で目を楽しませてくれるコスモスの花。日本には原産国のメキシコから明治時代に伝来しました。丈夫で育てやすいことからあっという間に園芸種が広まり、今では日本の秋の花としてすっかり定着しています。
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2022.07 清らかな花に出会いに 蓮の花と神社をめぐる夏の早朝さんぽ

花の少ない夏の時季に、得も言われぬグラデーションで目を楽しませてくれる蓮の花。7月中旬から8月中旬まで長く開花します。
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2022.05 初夏のポカポカ陽気に誘われて 藤のお花見と恋愛成就祈願

華やかで甘い香りを放ち、降り注ぐように咲く美しい藤の花。人々を魅了するだけでなく、神さまの心をも動かすようです。『古事記』には、藤の花衣をまとって恋を叶えた男神のお話があります。
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2022.03 暴れん坊将軍がプロデュース 江戸っ子のお花見名所 飛鳥山公園と王子神社

東京の桜の名所、飛鳥山公園は東京都北区にある日本初の公園です。もともとは、江戸時代に娯楽の場として8代将軍徳川吉宗が整備した場所。徳川吉宗といえば、「享保の改革」をおこなった名君として知られています。
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2022.01 春のおとずれを感じに 神社の梅まつりへ

春がきたことを感じさせてくれる梅の花。平安時代から「花」といえば梅をさしていたとされています。
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2021.11 ピリッと冷えてきたころに開花を迎える 神社で愛でる寒椿

「申し分のない愛らしさ」。そんな花言葉を持つカンツバキは、本格的な冬の足音が聞こえる11月ころから、雪の降る季節まで、花の少ない季節に目を楽しませてくれる貴重な花木です。
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2021.09 大切に守りたい秋の風景 神社で愛でる、京都の藤袴

秋の七草のひとつ、藤袴。8~10月にかけて、房状の小さな花を少しずつ咲かせます。
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