花神社

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2010.08 華やかに楽しむ夏から秋の花暦

夏を代表する花木、サルスベリ。猿も木に登れないほど幹がつるつるしていることが、その名前の由来だと言われています。
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2010.07 夏の朝に涼やか蓮の花散策

「蓮は泥より出づるも染まらず」これは、北宋の大儒学者、周敦頤(しゅうとんい)作の『愛蓮説』の一説。泥の中からすっくりと茎を伸ばしながら、泥に染まることのない清廉な蓮の花を、俗界にまみえることのない君子のありようにたとえた名文として知られています。
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2010.06 しっとりと雨つゆに濡れて輝く、アジサイの花を見る旅へ

アジサイのおまじないを知っていますか?アジサイの花を軒下につるすと金運を招き、トイレにつるすと婦人病にならないと言われています。
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2010.05 可憐な姿に恋を願って アヤメ・カキツバタ・ハナショウブのお花見

「いずれアヤメかカキツバタ」ということわざがあります。大辞泉によると「《アヤメとカキツバタは似ていて区別がつきにくいところから》どちらも優れていて優劣がつけにくいこと」という意味だそう。
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2010.04 藤の花は恋の花。お花見で恋愛力をアップ!

「婚活」が大ブームになっていますが、結婚の手前にあるのは“恋”する気持ち。婚活していてもなかなか進展しないという人は、恋愛もご無沙汰で恋する力が落ちているのかもしれません。
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2010.03 江戸っ子気分で、風流花見

「余の顔を見忘れたかっ!」「な、何ぃ・・・、はっ! う、上様!」この台詞の時代劇、わかりますか?答えは『暴れん坊将軍』。
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2010.02 梅祭りも“花より団子” で楽しめる?

梅好きの菅原道真を祭神とする“天満宮”、“天神”系神社に、梅はつきもの。春の訪れを楽しめるよう、梅が咲く季節になると各神社で梅祭りが開催されます。
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2010.01 美少年の花、スイセンを愛でる神社散歩へ

ギリシャ神話に登場するナルキッソスは、ナルシストという言葉の語源になった美少年。数多くのニンフに言い寄られながら、心根が冷たくつれない態度をとったことで女神に呪いをかけられ、湖面に映った自分に恋をしてしまいます。
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2009.12 ヤマトナデシコ気分で楽しむ椿のお花見

「寒くて外にでたくな~い!」と、冬は閉じこもりがちな毎日を送っている人は、実はちょっぴり損をしているかも!?
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2009.11 深秋の「キク」で見つけるアートの秋

パスポートの表紙から皇室の御紋まで、日本人と切っても切れない関係があるキクの花。ヨーロッパでもその美しさは認められていて、幕末から輸出が始まったキクの花はベルギーやイギリスのフローリストたちに多大な影響を与えてきました。
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