鳥取県

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粟嶋神社

御神祭の少彦名命は、神代の昔、大己貴命(大国主命)と共にこの国を開き、人々に医療の法を教え、まじないの術を授け、万病よりお救いになった神であり、その尊い御神徳は、古事記、日本書紀に記されている通りである。のちに常世の国に御渡りになったその最後の地がこの粟嶋である。
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清水川神社

清水川神社しみずかわじんじゃ住所〒683-0321鳥取県西伯郡南部町清水川電話番号0859-66-3113FAXHP由緒・由来詳細MAP
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赤猪岩神社

創立年代不詳、『古事記』にある大穴牟遅命御遭難の神跡として、往古より赤猪石を鎮祭している。大正六年に赤猪岩の傍らに、寺内字屋敷の久清神社(もと八所大明神 また八将大明神 素盞嗚命)を奉遷、同九年に寺内字天萬山の赤猪神社(もと赤磐権現 大穴牟遅命 刺國若比賣命)を合祀して赤猪岩神社と改称した。南部町寺内の氏神である。
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大神山神社 奥宮

大神山とは神社が鎮座する「大山(だいせん)」の古い呼び名です。大山が文献に登場する最初の書物は、八世紀(奈良時代)前半に編纂された「出雲国風土記」で、国引きの条の中に「國に固堅め立てし加志は、伯耆国なる大神岳是なり」と国を引き寄せる綱(鳥取県の弓ヶ浜半島)をつなぎ止める杭として、伯耆国の「大神岳(火神岳)」として出てきます。
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赤倉神社

赤倉神社あかくらじんじゃ住所〒680-0416鳥取県八頭郡八頭町大江933電話番号0858-73-8153FAXHP由緒・由来詳細MAP
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賀茂神社

賀茂神社かもじんじゃ住所〒682-0822鳥取県倉吉市葵町584電話番号0858-22-4479FAXHP由緒・由来詳細MAP
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意上奴神社

『延喜式』神名帳(927)に「意上奴神社」と記されている式内小社である。古く七社大明神とも称し、祢宜谷、香取、紙子谷、広岡、舟木、海蔵寺、桂木等7か村の総社であったが、後年、香取、紙子谷2村の氏神となった。社記に文徳天皇仁寿年中(851~54)正六位上を授けられ、奉幣使2回遣わされ、更に醍醐天皇延喜5年(905)と後一条天皇万寿3年(1024)にも奉幣使を遣わされるなど、国中に異変あるときは国主が必ず参拝したとある。
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出雲大社鳥取分院

出雲大社鳥取分院いずもたいしゃとっとりぶんいん住所〒680-0036鳥取県鳥取市川端2丁目209電話番号0857-22-4386FAX0857-22-4393HP由緒・由来詳細MAP
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楽楽福神社

創立年代不詳。近世まで樂樂福大明神と称し、口日野の大社 として崇敬された。社伝によると戦国期の社領は80石とも伝えられる。 慶長6年(1601)中村伯耆守寄進の社領は13石。(横田内膳正村 詮の證文)寛文10年(1633)藩主池田氏寄進の社領は6石2斗4升6合である。当村大日如来堂の仏像はもと当社神宮寺(三帝山孝霊院 ―元禄期に滅亡)の本尊と伝えられる。
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東井神社

創立年代不明。社伝によれば天暦年中(947~57)山城国八坂神社(祇園社)の分霊を勧請したと伝わる。往古より用瀬村の氏神で妙見大明神と称した。
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