東京都

関東地方

三囲神社

元禄六年のひでりの際、俳人 宝井其角(たからいきかく)が雨乞いの句を詠んだことで世に有名となり、江戸市民に広く知られるようになった。
関東地方

下谷神社

下谷神社は奈良時代に創建され、都内で最も古い「お稲荷様」です。祭神名、大年神 (オオトシノカミ) は天照皇大神(アマテラスオオミカミ) の御弟、素戔雄尊 (スサノオノミコト) の御子で五穀を主宰し、厚く産業を守護し商売繁盛と家内安全の御利益がある神様です。
関東地方

戸越八幡神社

江戸越えて清水の上の成就庵ねがひの糸のとけぬ日はなしこれが「戸越」の地名の始まりと伝えられる。
関東地方

小村井香取神社

小村井香取神社おむらいかとりじんじゃ住所〒131-0044東京都墨田区文花2-5-8電話番号03-3612-0878FAX03-3612-0879HP由緒・由来詳細MAP
関東地方

熊野神社

熊野神社くまのじんじゃ住所〒115-0042東京都北区志茂4丁目19-1電話番号03-3902-2140FAXHP由緒・由来詳細MAP
関東地方

王子稲荷神社

康平年中に征夷大将軍、源頼義により「関東稲荷総司」の称号を頂く。小田原北条氏についで、徳川将軍家代々の祈願所と定められてきた。 現在の御社殿は十一代将軍家斉公により新規寄進されたもの。 落語「王子の狐」の舞台でもある。
関東地方

鎧神社

当社の創建は、約千百年前に遡ります。 醍醐天皇の時代(898~929)、理源大師の徒弟である 筑波の貞崇僧都、行基作と伝えられる薬師如来像がこの地に祀られ、円照寺が創建されました。 当時は神仏習合といって、神社とお寺が密接につながっていた時代でした。 その際、寺の鬼門鎮護のため当社が創建されたと伝えられています。
関東地方

金刀比羅宮

当宮は万治三年(1660年)に讃岐国丸亀藩主であった京極高和が、その藩領内である象頭山に鎮座する、金刀比羅宮(本宮)の御分霊を当時藩邸があった芝・三田の地に勧請し、延宝七年(1679年)、京極高豊の代に現在の虎ノ門(江戸城の裏鬼門にあたる)に遷座致しました。爾来江戸市民の熱烈なる要請に応え、毎月十日に限り邸内を開き、参拝を許可しました。
関東地方

代々木八幡宮

代々木八幡宮がお祀りしている神さまは応神(おうじん)天皇=八幡さまです。八幡さまは古くは朝廷や武家からの崇敬をあつめ、国家鎮護、破邪顕正の神と仰がれました。その強いご神徳から「厄除開運」の神さまとして全国で鎮守の神として祀られました。
関東地方

平河天満宮

江戸平河城城主太田道灌公が、ある日菅原道真公の夢を見ました。そして、その翌朝菅原道真公自筆の画像を贈られたこともあり、その夢を霊夢であると思い、文明十年(一四七八年)に城内の北へ自ら施主となり、天満宮を建立しました。(「梅花無尽蔵」による)
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