栃木県

関東地方

足利織姫神社

1200年余の機場としての歴史をもつ足利。この足利に機織の神社がないことに気づき、宝永2年(1705年)足利藩主であった戸田忠利が、伊勢神宮の直轄であり天照大神(あまてらすおおみかみ)の絹の衣を織っていたという神服織機神社(かんはとりはたどのじんじゃ)の織師、天御鉾命(あめのみほこのみこと)と織女、天八千々姫命(あめのやちちひめのみこと)の二柱を現在の足利市通4丁目にある八雲神社へ合祀。その後、明治12年(1879年)機神山(はたがみやま)(現在の織姫山)の中腹に織姫神社を遷宮した。
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桜町二宮神社

桜町二宮神社さくらまちにのみやじんじゃ住所〒栃木県真岡市物井2013-2電話番号0285-75-7155FAX0285-75-7156HP桜町二宮神社/由緒・由来詳細MAP
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丸嶽山神社

この木は、丸嶽山神社の御神木とされ、北側を除き杉林に囲まれており、枝ぶりは樹高に比べて広くない。小枝は、南側によく伸び、幹には円形上のこぶが数多く盛りあがっているので、「こぶケヤキ」と呼ばれている。
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塩原八幡宮

塩原八幡宮境内にある巨大杉。連理の御神木として夫婦杉ともいわれ、垂れた枝ぶりから逆杉(さかさすぎ)と名が付いた。また、近くに樹齢250年の「県の木」になっている栃の木も見事な大木です。
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那須温泉神社

上代より温泉名を冠せし神社は、延喜式神名帳(西暦900年代)に十社を数え、当温泉神社の霊験は国内に名高く,奈良朝時代の貴族の温泉浴のことは正倉院文書によりても明らかである。従って神位次第に高まり,貞観11年(869年)に従四位上を授けられた。後世那須余一(与一)宗隆西海に扇の的を射るに当たり,当温泉神社を祈願し名声を轟かして、那須郡の総領となるや領民こぞって温泉神社を勧請し奉り、貞享3年(1686)6月19日正一位に叙せられた。
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羽黒山神社

稲倉魂命(うがのみたまのみこと)を祀る羽黒山神社は、多くの信者から長年にわたって崇敬されています。創建については諸説ありますが、康平年中(1058年から1065年)に、藤原宗円が宇都宮城の築城に際し、祈祷修法中に出羽三山との関連を意識し勧請されたものとされています。
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鹿島神社

仁明天皇の承和十二年九月二十八日の創建とされます。大永、永禄年間に宇都宮盛綱、宇都宮広綱などが守護職と称して慶長九年には徳川家康より祭祀料として黒印を付せられ、慶安元年九月に三代将軍徳川家光より社領七石の朱印を賜りました。明治十年には社格村社に加列せられ同十二年に社殿を再建しましたが、大正四年一月に大火に遭い現在の社殿は昭和二年十月四日に再建されました。
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大前恵比寿神社

大前恵比寿神社の御祭神は「恵比寿様」(事代主神)で、延喜式内「大前神社」の主祭神「大国様」(大国主神)の御子神様です。「恵比寿様」はお父様の「大国様」を支え、親子仲良く力を合わせて産業発展のもといを築かれました。また、諸々の知恵を授けられ、人々に幸福を与えられて、常に笑顔を絶やさないことから「福の神様」として、古来から尊ばれてきました。そして、よく言う「二福神」とは、大前神社の「大国様」と大前恵比寿神社の「恵比寿様」の事を言います。
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報徳二宮神社

明治二十六年起工 同三一年に鎮座祭を執行 同三三年に県社に列せられるご祭神・二宮尊徳は今市の報徳役所にて逝去しました。 その後、尊徳の終焉の地である由緒を持つ今市に神社が創建され、 今日まで学問・経営の神様として人々に親しまれています。
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唐澤山神社

明治十三年十月、藤原秀郷公の子孫佐野氏及び旧臣らが、秀郷公の遺徳を称え公の御霊を祀る神社創立のため東明会を組織する。その後明治十六年十月、東明会の尽力により唐澤山古城本丸跡地に当神社が創建鎮座し、明治二十三年十二月一日、別格官幣社(旧社格)に列せられる。
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