四国地方

愛媛県

高忍日賣神社

高忍日賣神社の御鎮座がいつのことだったかは明らかではありません。当社は、伊予国伊予郡(現在の伊予郡とは多少異なる)にあって、南は山地や丘陵地帯、北は平野で水に恵まれ、早くから開けていたようで、大小の古墳群や大規模な祭祀遺跡、集落跡なども発掘されています。
愛媛県

伊予豆比古命神社

「椿神社」「お椿さん」は、松山市内・四国四県で特に敬称を込めて呼ばれていますが、この由来は、『往古、伊豫豆比古命・伊豫豆比売命の二柱の神様が舟山(境内図参照)に御舟を寄させ給い、潮鳴栲綱翁神(しおなるたぐつなのおきなのかみ)が纜(ともづな)を繋いでお迎えした。』との伝説が示すように、神社周辺は一面の海原でありました。
愛媛県

大山祇神社

愛媛県の最北端、瀬戸内海のほぼ中央、大小の島々に囲まれた瀬戸内海国立公園の中心、さらには愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶしまなみ海道の中心、芸予諸島最大の島である大三島に大山祇神社は鎮座しています。
香川県

屋島神社

徳川家康の神廟。彫刻が刻まれた神門は左作。1804年に第八代の高松藩主・松平頼儀が、徳川家康を祀る社殿の造営に着手。左甚五郎の六世、五代目の左利平忠能が棟梁となり1815年に完成させました。別名、讃岐東照宮とも呼ばれています。本殿や拝殿は再建されましたが、鳳凰などの彫刻が刻まれた神門は当時のものです。
香川県

加麻良神社

加麻良神社かまらじんじゃ住所〒768-0014香川県観音寺市流岡町電話番号0875-25-0034FAXHP由緒・由来詳細MAP
香川県

高屋神社

瀬戸内海を見下ろす標高404mに位置する本宮の鳥居が近年「天空の鳥居」と呼ばれ、フォトジェニックスポットとして話題を集めています。鳥居越しには観音寺市街と雄大な瀬戸内海が一望できます。
香川県

鼓岡神社

鼓岡には讃留霊王(さるれいおう)の墓と云われている古墳があり、その前面には崇徳上皇を祀る 社殿があります。神社の傍らに建つ擬古堂(ぎこどう)は、崇徳上皇の行在所址にその御殿、木ノ 丸殿を模して大正2年に建てられたものです。
香川県

大水上神社

悠久の太古より水神、龍神として平安時代の延喜式神名帳に記され、「讃岐二宮」として称えられている「大水上神社(おおみなかみじんじゃ)」。磐座(いわくら、古代の御神体)を中心として弥生時代の祭祀土器が出土し、祭祀場である磐境(いわさか)としての古代祭祀遺跡でもありの宝庫、起源は弥生時代より数千年の歴史をもつ。
香川県

白鳥神社

日本武尊(ヤマトタケルノミコト)は、12代景行天皇の皇子で、父天皇命により九州中国を、その後東国を征定しました。帰途、近江の国の伊吹山にて病になり、尾張の国を経て伊勢の国能褒野に至り亡くなりました。
香川県

津嶋神社

瀬戸内海に浮かぶ、こどもの守り神 風光明媚な四国香川県多度津町の海岸寺から詫間町の松崎にかけての海岸線。津嶋神社は、このひときわ美しい瀬戸内海の海上に浮かぶ小島に祀られています。江戸時代から子供の健康と成長の守り神として信仰が厚く、日本全国から家族連れの参拝者が多く訪れます。
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