埼玉県

関東地方

箭弓稲荷神社

当神社のご創建は、和銅5年(712年)と伝えられ、規模の大きさ、ご社殿の荘厳さとご霊験のあらたかさで、大勢の方々の信仰を集めています。社記によると、平安時代の中頃、下総の国(千葉県と茨城県の一部)の城主平忠常が謀反を起こし、またたく間に近隣諸国を切り従え、ついにその威を関八州にふるい、大群をもって武蔵の国(埼玉県と東京都・神奈川県の一部)川越まで押し寄せてきました。
関東地方

草加神社

日光街道・奥州街道の宿場町「草加」に鎮座する草加神社当社は安土桃山時代の天正年間頃(1573年~1585年)に、武蔵國三之宮なる大宮氷川神社の御霊を分け戴きて小祀を祭りしに起縁します。
関東地方

所澤神明社

所澤神明社は所沢市の産土(うぶすな)の神であり「所澤総鎮守」でもあります。主祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)です。境内には摂社も多数あり、樹木が生い茂り、ことに御神木の樫は数々の伝説を秘めた老木です。 また、西大門の参道には二丈余りの老けやきが立ち並び、古社ならではの神威を一層深めております。
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高麗神社

当社は、高句麗からの渡来人 高麗王若光を主祭神として祀る社です。他に、導きの神 猿田彦命、長寿にして長く朝廷に仕えた武内宿祢命が祀られています。天命に則り、正しい道に導かれ、心身共に健康にして天寿を全うすることは当社の御神徳と言えます。
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鷲宮神社

当神社は、出雲族の草創に係る関東最古といわれる大社である。神代の昔に、天穂日宮とその御子武夷鳥宮とが、昌彦・昌武父子外二十七人の部族等を率いて神崎神社(大己貴命)を建てて奉祀したのに始まり、次に天穂日宮の御霊徳を崇め、別宮を建てて奉祀した。この別宮が現在の本殿である。崇神天皇の御世には、太田々根子命が司祭し、豊城入彦命、彦狭島命、御諸別王が、それぞれ幣帛を奉納した。
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金鑽神社

神流川周辺では刀などの原料となる良好な砂鉄が得られ、御嶽山からは鉄が産出したという伝承がある。社名「金鑚(かなさな)」は、古くは「金佐奈」と記載され、砂鉄を意味する「金砂(かなすな)」が語源とも、 また 産出する砂鉄が昆虫のサナギのような塊だったため「金サナギ」が語源とも考えられている。
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寳登山神社

荒川の左岸に山裾をひろげる宝登山497.1㍍の山頂に奥宮が、麓の山懐に抱かれるような形で本社が鎮座いたします。今からおよそ1900年の昔の事、第12代景行天皇の皇子日本武尊が東国平定後に秩父の地にお入りになり、秀麗な山容に魅了されミソギを済ませ山頂へと向かいます。しかし突然の山火事に進退が極ったその時忽然と山犬たちが出現し瞬く間に火を消し止め、尊一行を頂上まで案内すると山犬たちは姿を隠してしまいました。
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仙波東照宮

喜多院の南側には、仙波東照宮があります。元和3年(1617年)、家康の遺骸を久能山から日光へ運ぶ途中、喜多院で法要が営まれたことにより、後の寛永10年(1633年)に建立されました。日光・久能山とともに三大東照宮といわれています。現在の建物は寛永17年(1640年)に再建されたもので、重要文化財に指定されています。
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久伊豆神社

久伊豆神社は久伊豆大明神と古来氏子・崇敬者から崇められてきた、国造りの大神・縁結びの神・福の神として知られる大国主命(おおくにぬしのみこと)(大国さま)と、その御子神で父神と共に代表的な福の神である言代主命(ことしろぬしのみこと)(恵美須さま)を主祭神とし、また配祀として大国主命の御女子神である高照姫命(たかてるひめのみこと)、言代主命の御妃である溝咋姫命(みぞくいひめのみこと)、そして皇祖天照大御神(あまてらすおおみかみ)の第二の御子であり、出雲国造いずもの(くにのみやつこ)の祖先神である天穂日命(あめほひのみこと)の三柱を奉斎しています。
関東地方

調神社

調神社つきじんじゃ住所〒330-0064さいたま市浦和区岸町3-17-25電話番号048-822-2254FAXHP由緒・由来詳細MAP
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