大分県

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粟嶋社

海に突き出た岩窟に社が設けられているという全国的に珍しい神社です。もともと作物や家畜の病を癒す神でしたが、次第に縁結び、安産の神として信仰を集めるようになり、特に女性の願いならそのひとつは必ず叶えてくれるといわれています。
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八坂社(富来神社)

村上天皇の天徳三(九五九)年正月、常陸国石井大明神の祢宜式部大夫岡仁兵衛政弘、聖武天皇の勅願社なる播磨国廣峯神社(牛頭天皇)に、宿願のことあって参龍、満願の暁、神託あり。
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貴船神社

貴船神社きふねじんじゃ住所〒大分県中津市上宮永電話番号FAXHP由緒・由来詳細MAP
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櫛来社(岩倉社)

寛平元年(889年)に、宇佐神宮の分霊を勧請し奉られたと伝わる櫛来社。起源や由来が不明な火祭り、「ケベス祭」の舞台となる神社としても知られています。2000年12月25日、ケベス祭は国の選択無形民俗文化財に登録されました。毎年10月14日夕方から執り行われる神事は一般公開されます。
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宇奈岐日女神社

宇奈岐日女神社(うなぎひめじんじゃ、うなきひめじんじゃ)は、国常立尊をはじめとする六柱を祭神とすることから別称「六所宮」と呼ばれ、古くより地元の人に親しまれてきた神社です。
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早吸日女神社

「関の権現(ごんげん)様」として親しまれている早吸日女神社は、戦国時代に大友義統(よしむね)が海路で京都に向かう際に立ち寄り祈願したお宮で、今なお海にまつわる神社として多くの信仰をあつめています。
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八幡竃門神社

仁徳天皇(在位312-399年)御宇のとき曰く、日本武尊および神功皇后(200年頃説)が西征のとき豊後州速見郡竈門荘亀山に行宮(天皇行幸の仮宮)を造る。このとき国常立尊、天照大御神を始め三十三神を奉斎する。
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大分縣護國神社

大分県初代県令森下景端は、慰霊顕彰のために明治八年十月十八日この松栄山に「招魂社」を創建しました。この明治八年に祀られたのは、明治七年佐賀の乱で戦死した杵築の大山昌など十四柱、同年台湾出兵で戦病死した竹田の井上某など三柱、過ぎし明治維新の動乱のさい蛤御門の戦いで戦死した南大分荏隈の若杉直綱など五柱の英霊です。
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八幡朝見神社

八幡朝見神社は、建久七丙辰年(1196)十月九日に、大友能直公により御創建されました。 豊前・豊後の守護職として、この地に赴任された大友能直公は入国するとすぐに、鎌倉幕府の鎮守、鶴岡八幡宮の御勧請を志しました。
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春日神社

平安時代から続く県内有数の古社 春日神社の創建は古く、遠く平安時代にさかのぼります。貞観2年(860年)に国司藤原朝臣世数が、奈良春日大社の四所大神をお迎えしたとされる県内有数の古社です。
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