近畿地方 勝手神社 勝手神社は、昔「吉野山口神社」「勝手明神」とも称せられ格式高い延喜式内社で、全国の勝手神社の総本山であり、支社は全国二十八社に分神して、毎年支社から多くの氏子、崇敬者が本社参りをされ、「武運長久」「護国鎮守」「家内安全」「開運繁栄」の神社として崇められ、又、吉野八社明神の一つとして、大峰山参詣の山伏修験者の「行場の一つ」として、信仰の聖地とされてまいりました。 2025.01.30 奈良県近畿地方
近畿地方 吉野神宮 明治22年(1889)、明治天皇により創建。祭神は後醍醐天皇。社殿は昭和7年(1932)の改築で、本殿、拝殿などは全て檜造り。近代神社建築の代表 作として高く評価されています。吉水神社から移された天皇像は、後村上天皇が彫ったものと伝えられています。境内には建武中興の巧臣7人が祀られている摂社3社があります。 2025.01.30 奈良県近畿地方
近畿地方 丹生川上神社 今を去る事1300年余り前、第40代天武天皇白鳳4年(675)「人聲の聞こえざる深山吉野の丹生川上に我が宮柱を立てて敬祀らば天下のために甘雨を降らし霖雨(長雨の事)を止めむ」との御神教により、創祀せられました。 2025.01.30 奈良県近畿地方
近畿地方 墨坂神社 日本書紀の、神武天皇即位4年春の詔に「乃立霊畤於鳥見山中、其地号曰上小野榛原・下小野榛原 用祭皇祖天神焉」の記載があり、神武天皇みずから鳥見山中に霊畤(マツリノニワ)を築かれ、皇祖天神を祭祀し、「この地を上小野榛原(カミツオノハリハラ)、下小野榛原(シモツオノハリハラ)という」とあります。 2025.01.30 奈良県近畿地方
近畿地方 宇太水分神社 宇太水分神社は、第十代崇神天皇の勅祭と伝えられており、古くから、水のまもり神として信仰を集めてきました。鎌倉時代に建造された社殿は国宝の指定を受けております。 2025.01.30 奈良県近畿地方
近畿地方 玉置神社 玉置神社は大峰山脈の南端に位置する標高1,076mの玉置山の山頂近くに鎮座し神武天皇御東征の途上として伝承されています。創立は紀元前三十七年第十代崇神天皇の御宇に王城火防鎮護と悪魔退散のため早玉神を奉祀したことに始まると伝えられています。 2025.01.30 奈良県近畿地方
近畿地方 吉水神社 𠮷水神社(よしみずじんじゃ)は元を「吉水院(よしみずいん)」といい、1300年以上前である天武天皇の時代(白鳳年間)に役行者(えんのぎょうじゃ)が創建した格式高い修験宗の僧坊でした。神社となったのは、明治時代に行われた神仏分離によって、吉水院が後醍醐天皇の南朝の皇居であったことから、明治八年に「𠮷水神社」(吉の字は口の上に土かんむり)と改められました。 2025.01.30 奈良県近畿地方
近畿地方 村屋坐弥冨都比売神社 延喜式内大社で、旧県社、大神神社(オオミワジンジャ)の別宮(※)といわれていた。日本書記によると、主神 三穂津姫命(ミホツヒメ)は、高皇産霊命(タカミムスビノミコト)の姫神で大物主命(オオモノヌシノミコト)が国譲りをされた時その功に報いるためと大物主命の二心のないようにという願いから、自分の娘を贈られたという神話に出てくる神です。 2025.01.30 奈良県近畿地方
近畿地方 奈良県護国神社 奈良県では当初奈良市飛火野の地に祭壇を設け、明治維新以来の国家民族のため戦没された英霊を招魂して慰霊祭を斉行していたが、昭和14年6月月県下ゆかりの英霊の鎮魂とその遺勳を後世に伝えるため、護国神社建設奉賛会が組織された。 2025.01.30 奈良県近畿地方