九州・沖縄地方

熊本県

藤崎八旛宮

藤崎八旛宮は、承平5年(935)に朱雀天皇が平将門の乱平定を祈願され、山城国(京都)石清水八幡大神を国家鎮護の神として、茶臼山(今の藤崎台球場)に勧請されたのに始まる。鎮座の日、勧請の勅使が藤の鞭を3つに折って、3ヵ所に埋めたところ、この地に挿した鞭から、やがて芽が出て枝葉が繁茂したので、藤崎宮の名称が起こったと伝えられている。(藤崎八旛宮 社記による)
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阿蘇神社

阿蘇神社あそじんじゃ住所〒869-2612熊本県阿蘇市一の宮町宮地3083-1電話番号0967-22-0064FAX0967-22-3463HP由緒・由来阿蘇神社は、神武天皇の孫神で阿蘇を開拓した健磐龍命をはじめ家族神12神を祀り、2000...
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梅香崎神社(天満宮)

梅香崎神社(天満宮)うめがさきじんじゃ住所〒850-0837長崎県長崎市西小島1-1電話番号FAXHP由緒・由来詳細MAP
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寄八幡神社

約60名の海女がいる八幡(やはた)集落にある神社。朱い鳥居が海の中に建っており、地元の海女たちが漁の前に安全を祈ります。
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小島神社

普段は海に浮かぶ島にある小島神社。干潮時の前後、数時間だけ海から参道が現れて歩いて参拝することができます。太陽と月の引力によって神様に会える神秘のパワースポットで、「壱岐のモンサンミッシェル」と呼ばれることも。
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若宮稲荷神社

江戸時代に創建された古いお宮ですが「若宮様」と親しまれ、民謡「長崎七不思議」にも歌われる若宮稲荷神社。町役人・若杉喜三太が1673年、自邸に祀っていた稲荷大神を伊良林の地に移し、社殿を創建したといわれています。その後多くの人から敬われ、1736年長崎奉行の細井因幡守安明が新たに参道を開通し神殿を改築。以後歴代長崎奉行に崇敬され、鎮守の神として親しまれています。
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阿蘇神社

御祭神 健磐龍命は文武兼備の神として名高く、神武天皇の勅命を受け阿蘇を開発し九州を治められた神であります。草部吉見神の娘、阿蘇都媛を娶り、二人は当時火を噴く阿蘇一帯の開拓を決意されました。阿蘇の湖水の水を切り、住民に農耕の道を教え、畜産・植林を奨励するなど偉大な御事跡が伝えられております。
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男岳神社

男嶽神社は、明治時代までは山全体が御神体とされ、一般の方の入山が制限された神聖な場所。神話の中では、壱岐島が生れたときの最初の神様である「天比登都柱」(アメノヒトツバシラ)や「月読命」(ツクヨミノミコト)の降臨の地であるとされています。
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大村神社

藤原鎌足・藤原純友・大村歴代の領主・藩主を祭り、大村公園内に鎮座する神社です。もともと、文化2年(1805)、藩主大村純昌(すみよし)が、大村氏の祖と崇める藤原純友とその親族を祭る御霊宮を、池田山に建立したのが始まりといわれます。
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八坂神社

起源 長崎市今篭町に樹齢数百年を数える一老木があり。いつの頃からか此の樹蔭に小石祠を設けて天王社と称し、霊験殊に著しとして里民の崇敬を集めた。
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