九州・沖縄地方

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宮古神社

由来記等によると「昔、宮古島志里満の里の首里大屋子、平良が、首里へ貢納品を納めての帰路、遭難。八年後に帰国することができた。故国の神に感謝し、波上宮の神を宮古へ勧請して祀った(1590年)。」と記されている。慶長十八年(1611年)の先島検地の折、 薩摩藩の進言により琉球王府は瓦葺の社を造営し「宮古熊野三所大権現」と称した。
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普天間宮

当宮は別称普天満権現といい、琉球八社の一つです。創建については、往昔、普天満の洞窟に琉球古神道神を祀ったことに始まり、尚金福王から尚泰久王(1450-60年)の頃に、熊野権現を合祀したと伝えられています。
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沖縄県護国神社

沖縄県護国神社が鎮座する那覇市奥武山の地は、古くは奥(ア)武之(フノ)山(ヤマ)と呼ばれる集落のない小島でした。「奥武(アフ)」とは、神々と通ずる地という意味があり、古くから信仰の地とされてきました。護国神社は、明治三十九年にこの地で県出身戦没者の御霊を招き鎮め、神として祀る「大招魂祭」が県主催で行われたのが始まりです。
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波上宮

当宮の創始年は不詳であるが、遙か昔の人々は洋々たる海の彼方、海神の国(ニライカナイ)の神々に日々風雨順和にして豊漁と豊穣に恵まれた平穏な生活を祈った。 その霊応の地、祈りの聖地の一つがこの波の上の崖端であり、ここを聖地、拝所として日々の祈りを捧げたのに始まる。
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射楯兵主神社(釜蓋神社)

入り江の岩礁が突き出た所に鎮座する釜蓋神社の御祭神はスサノオノミコト。武の神様で厄除け、開運にもご利益があり、芸能人やスポーツ選手も訪れる話題のパワースポットです。釜の蓋を頭にのせ、鳥居から拝殿まで落とさずに行くことができれば願いが叶うとも言われています。
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菅原神社

砂の参道が海に突き出た小高い岩場へと続く珍しい神社です。透明度の高い錦江湾の美しい景色や対岸の開聞岳などを見渡せます。祀られているのはあの学問の神様、菅原道真公。受験時期には、合格祈願などで訪れる方が絶えません。大潮の満潮時には、海に浮かぶ島となり、神秘的な風景が広がります。
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清水神社

清水神社しみずじんじゃ住所〒鹿児島県伊佐市大口宮人電話番号0995-23-1311FAXHP由緒・由来詳細MAP
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山宮神社

元明天皇の和銅二年天皇の廟を御在所岳の山頂に祀り山宮大明神と号したのが初めてと伝えられ、その後大同二年山口大明神(大友皇子)、若宮神社(持統天皇)、中宮神社(玉依姫)、鎮母神社(倭姫)、蒲葵御前社(乙姫)を合祀して山口六社大明神と号し現在地に祀られた。
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箱崎八幡神社

大きさは、高さ4m、直径3.4m、重さ5トンあり、鶴の里出水ならではの鶴の親子の舞いを浮き彫りにした日本一の大鈴があります。
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加紫久利神社

御鎮座年代は詳かではないが、遠く奈良朝の創建と云われ、既に三代実録には貞観二年三月二十日従五位上より同八年四月七日正五位上迄三度の神階昇叙の記載が見え、延喜式には牧聞神社とともに薩摩国より二社記載され、古来薩摩二宮として朝廷の尊崇も厚く、信仰の中心であった。
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