京都府

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岡崎神社

桓武天皇、延暦十三年(七九四)長岡京よりの平安京遷都に際し王城鎮護の為平安京の四方に建立された社の一つで、陽のいずる都の東(卯の方位)に鎮座する事から東天王と称した。
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今宮神社

平安建都以前より、疫神を祀る社があったといわれる。正暦五年、都の悪疫退散を祈り御輿を造営し紫野御霊会を営んだのが「今宮神社」の起こりである。当社地には平安建都以前より疫神を祀る社があったといわれています。
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大田神社

大田神社おおたじんじゃ住所〒603-8047京都府京都市北区上賀茂本山340電話番号075-781-0011FAX075-702-6618HP由緒・由来詳細MAP
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平岡八幡宮

弘法大師が神護寺の守護神として自ら描いた僧形八幡神像を御神体として創建された山城国最古の八幡宮である。本殿は室町時代に焼失したが、足利義満により再建され、現建物は文政9年の修復。内陣天井は極彩色の花絵44面が描かれ、「花の天井」とよばれ、毎年、春、秋の2期公開される。境内は高雄もみじの参道と椿が有名である。建立:809年12月10日(平安時代)
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豊国神社

豊国神社とよくにじんじゃ住所〒605-0931京都府京都市東山区大和大路通正面茶屋町530電話番号075-561-3802FAXHP由緒・由来詳細MAP
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若一神社

光仁天皇の御代、唐より威光上人来り、天王寺に住し、紀州熊野に詣でし折り、 迷い苦しむ人々を救わんと、御分霊若一王子の御神体を笈に負い旅立ち当地に来り、 森の中の古堂に一夜を明かし御神意に従い堂中に安置し奉斎鎮座し給う。
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御香宮神社

当社は通称「ごこんさん」として古くより地域の人々から親しみをもって呼ばれ、旧伏見町一帯の氏神として信仰を集めている。創建時は不詳であるが、御香宮縁起(三巻)によれば、貞観4年(862)9月9日御諸神社境内より「香」のよい水が湧出する奇瑞により、御香宮の名を清和天皇より賜ったとされている。
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梨木神社

当社は、明治18年10月に三條實萬公を御祭神として創建、別格官幣社に列せられ、大正4年の大正天皇即位式にあたり實萬公の御子實美公が第二座御祭神として合祀されました。梨木神社という社名は旧地名の梨木町に由来し、転法輪殿(三條家嫡流の邸)は梨木町西側に位置していました。
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須賀神社・交通神社

平安時代末の康治元年(1142)、美福門院(びふくもんいん)の建てた歓喜光院(かんきこういん)の鎮守として創祀されたもので、祭神は素戔鳴尊(すさのおのみこと)、櫛稲田比売命(くしいなだひめのみこと)を主神に、久那斗神(くなどのかみ)、八衢比古神(やちまたひこのかみ)、八衢比売神(やちまたひめのかみ)を加え、五柱を祀る。
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京都霊山護國神社

謹みて当社は明治元年の創立に係り、嘉永六年米艦渡航以来の国論沸騰のさなかに在って、敢然衆に率先、尊皇の大義を唱えて世論を啓発し、機運到って征幕の軍興るやこれに従って諸方に転戦、身を持って維新の鴻業を翼賛しながら、その成就を見ずして中道にたおれ、一命を国に捧げたる志士の精忠を、宏謨成れるの日、畏くも明治天皇は深く御嘉賞遊ばされ、その霊を祀らんがために一社の創立を仰出されたのに始まるのである。恭々しく明治元年五月十日の御沙汰書を拝するに、唱義の士には次の如き勅旨を仰出された。
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