高知県

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椙本神社

祭神の事蹟は寛文六年(1666年)の仁淀川洪水で古記録が流失したため明瞭を欠いておりますが、大和の国三輪から神像を奉じて、阿波を経て吉野川を遡り、伊予国東川の山中に至り、その後、仁淀川洪水の時に河畔に流着したのを加治屋谷に斎き祀ったといわれております。社伝によりますと創祀の時は延暦十二年(793年)であると伝えられています。
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一條神社

この神社は、文久2(1862)年、中村御所跡の一部の小森山山頂にあった一條家御廟所跡に、土佐一條氏の遺徳を偲ぶ有志によって建立されました。土佐一條氏は応仁の乱を避け下向した前関白一條教房に始まり、以後4代、中村の文化、経済の発展に力をそそぎました。
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高知県護国神社

高知県護国神社こうちけんごこくじんじゃ住所〒781-8126高知県高知市吸江213番地電話番号088-882-2760FAX088-882-2762HP由緒・由来詳細MAP
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若宮八幡宮

文治元年3月、平氏を檀ノ浦に滅ぼした源頼朝公は、全国に守護・地頭を置き鎌倉幕府の基礎を固めました。同時に、祖父源為義公の冥福を祈り、源家の家運長久を願って京都六條の為義邸跡にあった六條左女牛若宮(ろくじょうさめうしのわかみや 六條左女牛八幡宮)に石清水八幡宮の御神霊を御勧請し、ここに新たに六條若宮八幡宮を御創建されました。
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潮江天満宮

鏡川の南岸、筆山北鹿の景勝地に鎮座。平安朝の名臣として、政治・文化・学問等に秀れ、広大無辺の聖徳を兼ね備えられた菅原道真公を主祭神とし、他に四柱の神を合せお祀りしている。 道真公は学者より身を起し、昌泰(しょうたい)2年(899)には右大臣に進まれ、左大臣藤原時平と並んで政務を執る事となった。
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山内神社

1806年 10 代藩主豊策(とよかず)公の時代に、一豊公と同夫人・見性院(千代)、そして、2代藩主忠義公を祀るため、高知城内に藤並神社が建てられた。(右写真:藤並神社大鳥居。現在県立図書館と文学館のあるところ。)
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朝倉神社

朝倉神社あさくらじんじゃ住所〒780-8063高知県高知市朝倉丙2100電話番号088-844-1360FAXHP由緒・由来詳細MAP
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土佐神社

土佐神社の創祀については、明らかでありませんが、境内東北方の礫石と呼ばれる自然石を磐座として祭祀したものと考えられ、古代に遡ると言われています。延喜の制が布告された平安時代、醍醐天皇の御代には式内大社に列せられ都佐坐神社と称され、特に皇室の崇敬あつく勅使の参向もしばしばあり、朱雀天皇の御代天慶三(940)年には、神階を正一位に進ませられています。
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