関東地方

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日光東照宮

日光東照宮は、元和(げんな)3年(1617)徳川初代将軍徳川家康公を御祭神におまつりした神社です。家康公は、天文(てんぶん)11年(1542)12月26日三河国岡崎城(愛知県岡崎市)でご誕生になり、幼少より苦労を重ね戦国乱世を平定され、幕藩体制を確立されました。そして、世の中に秩序と組織を形成し、学問を勧め産業を興し、江戸時代260年間にわたる平和と文化の礎を築き、近代日本の発展に多大な貢献をされました。
茨城県

五所駒瀧神社

五所駒瀧神社(ごしょこまがたきじんじゃ)は 社伝によれば、平安時代末期に鹿島神宮の御祭神、武甕槌命(たけみかづちのみこと)の分霊を祀り、真壁氏の氏神として創建されたと言われています。真壁祇園祭は文化庁より、記録作成等の措置を講ずべき無形の民族文化財に選択された、400年の歴史ある祭りです。毎年7月23日から26日まで4日間、町内をあげて盛大に行われます。また、8月31日はかったて祭りが開催されます。五穀豊穣を祈願するお祭りです。春は桜、秋は紅葉が綺麗です。
茨城県

東金砂神社

延暦二十五(八0六)三月(五月に大同と改元)平城天皇の勅願によって、宝珠上人が社殿を造営し祭壇を設けて、現在の滋賀県大津市坂本にある日吉神社(山王権現)の祭神の分霊を祭って、国家安泰、五穀豊穣の祈願所とした。翌大同二年(八0七)坂上田村麻呂が、蝦夷征伐の際、祈願のため多宝塔を建立した。
茨城県

西金砂神社

西金砂山の頂上にある神社で,祭神は大己貴命と国常立命と少彦名命。大同元(806)年に天台僧の宝珠上人が,社殿を造り祭壇を設けて,近江国比叡山の日吉神社の分霊を勧請・祭祀したのが始まりとされています。
茨城県

息栖神社

息栖神社は鹿島神宮・香取神宮と共に東国三社の一つと称され、上下の信仰の篤い神社であります。主神である久那斗神は古く国史にも見え、厄除招福・交通守護の神であり、井戸の神でもあります。また相殿神である天乃鳥船神は交通守護に、住吉三神は海上守護にご神徳が顕著であります。
茨城県

神峰神社

創立年代は定かではありませんが、言い伝えによると室町時代には宮田村の鎮守として神峰山山頂に祀らていたとのことです。その後、山の中腹にある鬼ヶ洗水(鬼が岩を引っ掻いた跡があるらしい場所)に遷座されました。しかし場所が悪かったのか、疫病が流行したため、より霊験あらたかな山の頂へ戻ることになりました。
茨城県

愛宕神社

愛宕神社あたごじんじゃ住所〒319-0209茨城県笠間市泉101電話番号0299-45-5637FAXHP由緒・由来詳細MAP
茨城県

吉田八幡神社

吉田八幡神社よしだはちまんじんじゃ住所〒319-2602茨城県常陸大宮市小田野173電話番号FAXHP由緒・由来詳細MAP
茨城県

大神宮

大神宮の創立ははなはだ古く、「和銅年中(西暦700年頃)奉斎」と伝えられます。神社明細帳によると 「和銅元年(西暦708年)4月7日平磯前浦の巨巌怪光を発射しその光眞崎の浦に留る。住民畏れて占う。『伊勢の神なり』と。垂示に従って奉斎。祀職伊勢より来りて奉仕す。」 と記されています。
茨城県

水海道天満宮

水海道天満宮みつかいどうてんまんぐう住所〒303-0034茨城県常総市水海道天満町2487電話番号0297-23-4849FAXHP由緒・由来詳細MAP
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