関東地方

関東地方

浅草神社

推古天皇の御代三十六年(六二八)三月十八日の春麗らかなる朝、漁師の檜前浜成・武成の兄弟が、浅草浦(現隅田川)で漁労に精を出していたところ、その日に限り一匹の魚も獲れず、投網に掛かるのはただ人形の尊像だけでした。しかしそれが観音像とは知らずに、幾度か海中に投げ入れ何度場所を変えても同じ事の繰り返しです。流石に兄弟は不思議に思い、その尊像を捧持して今の駒形から上陸し槐の木の切株に安置しました。そして当時郷土の文化人であった土師真中知にその日の出来事を語り一見を請うたところ、同氏は「これぞ聖観世音菩薩の仏像にして現世御利益仏たり、自らも帰依の念深き仏体である」と告げられました。
関東地方

品川神社

今からおよそ800年程前の平安時代末期の文治3年(1187)に、源頼朝公が安房国の洲崎明神(現・千葉県館山市鎮座 洲崎神社)の天比理乃咩命を当地にお迎えして海上交通安全と祈願成就を祈られたのを創始とします。やがて、鎌倉時代末期の元応元年(1319)に二階堂道蘊公が「宇賀之売命(お稲荷様)」を、さらに室町時代中期の文明10年(1478)に太田道灌公が「素盞嗚尊(天王様)」をそれぞれお祀りしました。
関東地方

鳥越神社

孝徳天皇白雉二年(651年)創立と伝えられ、白鳥明神の那は、八幡太郎義家公奥州征伐の折、白い鳥に浅瀬を教えられ、軍勢をやすやすと渡すことができたとき、鳥越大明神の御社号を奉られたいわれる。 御鎮座1350年の古社。
関東地方

鷲神社

鷲神社は天日鷲命(あめのひわしのみこと)日本武尊(やまとたけるのみこと)をお祀りした由緒正しい神社です。現在は「おとりさま」として一般にも親しまれ崇敬を集めており、また十一月の例祭も現在は「酉の市(とりのいち)」として広く知られています。
関東地方

水天宮

東京の水天宮は、江戸時代から安産・子授けの神様として信仰を集めてきました。文政元年、久留米藩有馬家上屋敷内に祀られていた水天宮は、人々の信仰が篤く、塀越しにお賽銭を投げる人が後を絶たちませんでした。時の藩主は毎月5日に限り、お屋敷の門を開き、人々のお参りを許しました。
関東地方

明治神宮

明治神宮は、東京都渋谷区にある神社です。第122代天皇の明治天皇と昭憲皇太后を御祭神としています。初詣では例年日本一の参拝者数となります。
関東地方

鵜原八坂神社

鵜原八坂神社うばらやさかじんじゃ住所〒299-5243千葉県勝浦市鵜原785電話番号FAXHP由緒・由来詳細MAP
関東地方

八坂神社

八坂神社やさかじんじゃ住所〒287-0003千葉県香取市佐原イ3360電話番号FAXHP由緒・由来詳細MAP
関東地方

植野香取神社

植野香取神社うえのかとりじんじゃ住所〒299-5265千葉県勝浦市植野1電話番号075-561-6155FAXHP由緒・由来詳細MAP
関東地方

諏訪神社

諏訪神社のご創健は平安時代のはじめ、大和の国(奈良県)から天武天皇の皇子であります高市皇子(たけちのみこ)の後裔が、争いのない新天地を求めてこの下総の大堀川のほとり、森も水も豊かで肥沃なこの駒木の里を永住の地と定め、田畑を墾き、農業を営んで集落を形成したときに遡ります。
タイトルとURLをコピーしました