関東地方

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平塚神社

平塚神社の創立は平安後期元永年中といわれています。八幡太郎源義家公が奥州征伐の凱旋途中にこの地を訪れ領主の豊島太郎近義に鎧一領を下賜されました。近義は拝領した鎧を清浄な地に埋め塚を築き自分の城の鎮守としました。塚は甲冑塚とよばれ、高さがないために平塚ともよばれました。さらに近義は社殿を建てて義家・義綱・義光の三兄弟を平塚三所大明神として祀り一族の繁栄を願いました。
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桜神宮

明治15年5月15日に大中臣家 (*1) の65代の後裔で伊勢神宮の(筆頭)禰宜であった芳村正秉(まさもち)が、「神社の神官は人を教え導いてはならない」という方向に政府方針を変更したことに危機感を抱きました。
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馬橋稲荷神社

鎌倉末期馬橋稲荷神社の創建は鎌倉時代末期と言い伝えられているが、その詳細は明らかでない。
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大鷲神社

大鷲神社の御祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)です。日本武尊は第12代景行天皇の皇子としてお生まれになりました。母は稲日大郎姫(いなびのおおいらつめ)と伝えられております。兄は大碓尊(おおうすのみこと)、弟である日本武尊はまたの名を小碓尊(おうすのみこと)、倭男具那命(やまとおぐなのみこと)とも申しあげます。
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武蔵御嶽神社

武蔵御嶽神社むさしみたけじんじゃ住所〒198-0175東京都青梅市御岳山176電話番号0428-78-8500FAX0428-78-9741HP由緒・由来詳細MAP
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築地波除神社

今から350年程前、この築地一帯は一面の海でした。江戸開府(1603)時の慶長江戸絵図には、今の日比谷のお堀の辺りまで汐入を描き、八重洲の海岸に船の役所が見えます。開府前より始まった江戸城西丸の増築に掘られた、お堀の揚げ土を以って日比谷入江から埋め始められた、江戸東南海面埋立は、その後全国の諸侯七十家に千石に一人の人夫を出させ、後にはその埋立の役員の名をとり、尾張町、加賀町等と名附けられました。
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駒込富士神社

駒込富士神社こまごめふじじんじゃ住所〒113-0021東京都文京区本駒込5丁目7-20 電話番号03-3823-7894FAXHP由緒・由来詳細MAP
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上野東照宮

上野東照宮は1627年創建の東京都台東区上野公園に鎮座する神社です。東照宮とは徳川家康公(東照大権現)を神様としてお祀りする神社で、日光や久能山の他、全国に数多くございます。当宮は出世、勝利、健康長寿に特に御利益があるとされ信仰されています。
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江北氷川神社

江北氷川神社一帯は、『足立姫伝説』(聖武天皇の御代・今から約千三百年前)発祥の地としても知られ、江戸時代には「六阿弥陀詣」の参詣者でたいへんにぎわいを見せた地域であります。現存する手水鉢(庚申塔も兼ねている大変珍しいものです)には、今から約三百年前、元禄十二年(一六九九年)に下・上沼田両村の氏子中によって奉納されたものであるという刻印があり、当時より地域の篤い崇敬を受けていた事が窺えます。
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七社神社

当神社は往昔の御創建ながら、寛成五年(1793)の火災により古文書、古記録等を焼失したため詳らかではありません。 しかし、翌年9月秋分の日に御社殿は再建され、故にこの日を当社の大祭日と定め、現在も賑やかなお祭りが執り行われています。当時は仏宝山無量寺の境内に祀られ、「江戸名所図会」には無量寺の高台(現・古河庭園内)に「七社(ななのやしろ)」として描かれています。
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