関東地方 森戸大明神 今から約850年前の永暦元年(1160年)、平治の乱に敗れ伊豆に流された源頼朝公は、三嶋明神(現在の静岡県・三嶋大社)を深く信仰し源氏の再興を祈願しました。 2024.11.30 神奈川県関東地方
関東地方 鎌倉宮 鎌倉宮の御祭神である大塔宮・護良親王は、幼少より英明・勇猛な御方でした。比叡山延暦寺の天台座主となられた親王は、父帝・後醍醐天皇が目指された理想の為に御自ら奮闘・活躍され、遂に鎌倉幕府打倒を果たされて平和な世を実現、征夷大将軍・兵部卿に任ぜられました。 2024.11.30 神奈川県関東地方
関東地方 佐助稲荷神社 源 頼朝は、平安時代末期から鎌倉時代初期の武将、政治家であり、鎌倉幕府の初代征夷大将軍です。 河内源氏の源義朝の三男として生まれました(1147年)。父・義朝が平治の乱で敗れると伊豆、蛭ヶ小島へ流され、後に北条政子と結婚。そこで頼朝が病気に臥せっていた際に「かくれ里の稲荷」と名乗る翁が夢枕に立ち平家挙兵を促しました。そして頼朝は1180年8月に北条氏など東部の武士と協力し平家打倒の挙兵に踏み切ります。 2024.11.30 神奈川県関東地方
関東地方 八雲神社 平安朝時代永保年中(1083)新羅三郎義光公の勧請と伝う。当時「後三年役」に睦奥国にて苦戦を伝えられた兄八幡太郎義家のもとに、助勢のため赴く途中鎌倉に立ちよられ、たまたまこの地に悪疫が流行し住民が難儀しているのを知り、これを救わんがため「厄除神」として霊験の聞こえた京都の祇園社を勧請し篤く祈願されたところ、たちまち悪疫退散し住民は安堵し難を救われました。以後住民は祇園さまとあがめ深く信仰してまいりました。 2024.11.30 神奈川県関東地方
関東地方 葛原岡神社 葛原岡神社(くずはらおかじんじゃ)は後醍醐(ごだいご)天皇の忠臣として鎌倉幕府倒幕に活躍した日野俊基(ひのとしもと)卿をお祀りする神社です。俊基卿は幼い頃から学問の道に優れ、大変有能な人物であったので、後醍醐天皇より見出されて、優秀な側近として活躍されました。 2024.11.29 神奈川県関東地方
関東地方 六所神社 御創建は2100年ほど前に遡ります。崇神天皇甲申の歳(紀元前97)、出雲地方より移住した氏族がこの地域を「柳田郷」と名付け、彼らの祖神である櫛稲田姫命、素盞嗚尊、大己貴尊(大国主命)を守護神として、石神台、またの名を伊勢神台 (当鎮座地北西1kmの台地)にお祀りし、社殿を築き「柳田大神」と称しました。 2024.11.29 神奈川県関東地方
関東地方 箱根神社 箱根神社は、古来、関東総鎮守箱根大権現と尊崇されてきた名社で、開運厄除・心願成就・交通安全・縁結びに御神徳の高い、運開きの神様として信仰されています。 2024.11.29 神奈川県関東地方
関東地方 前鳥神社 神社名の「さきとり」は平安以前の古い地名で、相模川河原に接する自然堤防の南端で、地形名から起こったと言われています。奈良時代の天平7(735)年の『相模國封戸租交易帳」には「大住郡埼取郷」として記載されています。 2024.11.29 神奈川県関東地方
関東地方 伊勢山皇大神宮 当宮は『横濱総鎮守』つまり国際港都・横浜の守り神として広く崇敬を集めています。当宮の創建は、横浜が日本一の貿易港として、また文明開化の先駆けの地として、急速な発展を遂げていた明治3年(1870)です。 2024.11.29 神奈川県関東地方