関東地方 高田熊野神社 高田の鎮守熊野神社は、万治元年(西暦1658)に高田村の領主大岡氏が紀伊国熊野本宮より遷祀された神社で、熊野大神が奉祀されている。慶長8年(西暦1603)に大岡兵蔵(忠吉公)が、高田村のうちで160余石を徳川将軍より賜り、爾後明治維新に至るまで、その子孫の采地であった。 2024.12.02 神奈川県関東地方
関東地方 熊野神社 熊野神社創立は不明ですが熊野信仰が広まった平安末期と伝われています、1688年元禄元年再建の古棟札があります、ご利益は海上守護・漁業・殖産・厄払い・交通安全・家内安全等とされています。 2024.12.02 神奈川県関東地方
関東地方 宗我神社 昔、先づは此の曽我地方の先住民族が祈願の的として神仏の区別無く「小澤大明神」を崇拝して現在の地に祀った。長元元年(1028)、宗我播磨守保慶が祖先宗我都比古命の御霊を分霊し当所に下り宗我都比古神社の神号を請い、併せて武内宿祢命をも祀り、社を創建し、900年前頃、曽我祐信に依って神社として今の祭神(小澤大明神、宗我都比古、宗我都比女)を再興し、明治初年の神仏分離に依って宗我都比古、宗我都比女を主祭神にして、永く当地曽我郷の総鎮守産土神として祭祀される。 2024.12.02 神奈川県関東地方
関東地方 松原神社 松原神社は、近衛天皇久安年間(1145年〜1150年)の勧請との伝あるも創祀の時期は不明。後醍醐天皇(1318年〜1339年)の頃当所に真鶴が棲み、故に鶴の森明治神と称していたともいうが、一説に当社は山王原村松原にあったとも言われ、後奈良天皇天文年間(1532年〜1554年)、山王原村海中より金佛の十一面観音が松原に出現、託宣にとり当社へ祀ったことから神号を松原大明神と称したともいう。 2024.12.02 神奈川県関東地方
関東地方 大稲荷神社 大稲荷神社の由来伝記によれば小田原城北条時代に修験者が旧竹ノ花地区内に修験堂を建立した。武田家の臣曲淵氏が主家滅亡後徳川家に随身この地を采地として賜り、修験堂に稲荷大明神をおまつりしたことに始まり、その後天正十八年(西暦一五九〇年)初代大久保忠世公小田原城主となり、京都伏見稲荷大社の最北座田中大神を合祀し信仰ことに篤かったが、子忠隣公の時に幕府の忌諱に触れ改易となり、それ以来永年に亙り祭祀するものも無く荒廃にまかせた。 2024.12.02 神奈川県関東地方
関東地方 皇大神宮 皇大神宮こうだいじんぐう住所〒251-0021神奈川県藤沢市鵠沼神明2丁目11-5電話番号0466-24-5590FAX0466-24-6338HP由緒・由来詳細MAP 2024.12.02 神奈川県関東地方
関東地方 鵠沼伏見稲荷神社 鵠沼伏見稲荷神社くげぬまふしみいなりじんじゃ住所〒251-0037神奈川県藤沢市鵠沼海岸5-11-17電話番号0466-36-5803FAX0466-36-5877HP由緒・由来詳細MAP 2024.12.02 神奈川県関東地方
関東地方 御嶽大神 御嶽大神みたけおおかみ住所〒252-0812神奈川県藤沢市西俣野1891電話番号0466-81-3175FAX0466-81-3175HP由緒・由来詳細MAP 2024.12.02 神奈川県関東地方
関東地方 龍口明神社 欽明十三年(五五二年)、村人達は山となった五頭龍大神を祀るために龍口山の龍の口に当たるところに社を建て、子死方明神や白髭明神と言いました。これが龍口明神社の発祥と伝えられています。養老七年(七ニ三年)三月より九月まで江の島岩窟中にて、泰澄大師が神行修行中夢枕に現れた神々を彫刻し、弁財天は江島明神へ、玉依姫命(長さ五寸(約15cm))と五頭龍大神(同一尺(約30cm))の御木像を白鬚明神へ納めたといわれています(これが御神体です)。 2024.12.02 神奈川県関東地方
関東地方 五社稲荷神社 建久年間(1190~1198)、岩瀬与一太郎の奉裔。岩瀬与一太郎は元、常陸国(茨城県)佐竹氏の家人であり、源頼朝、治承4年(1180)、関東周辺の召し上げの際、武勇を認められ当地に封じられた(吾妻鏡)。岩瀬という地名はここから出たといわれる。 2024.12.02 神奈川県関東地方