香川県 屋島神社 徳川家康の神廟。彫刻が刻まれた神門は左作。1804年に第八代の高松藩主・松平頼儀が、徳川家康を祀る社殿の造営に着手。左甚五郎の六世、五代目の左利平忠能が棟梁となり1815年に完成させました。別名、讃岐東照宮とも呼ばれています。本殿や拝殿は再建されましたが、鳳凰などの彫刻が刻まれた神門は当時のものです。 2025.02.06 四国地方香川県
香川県 高屋神社 瀬戸内海を見下ろす標高404mに位置する本宮の鳥居が近年「天空の鳥居」と呼ばれ、フォトジェニックスポットとして話題を集めています。鳥居越しには観音寺市街と雄大な瀬戸内海が一望できます。 2025.02.06 四国地方香川県
香川県 鼓岡神社 鼓岡には讃留霊王(さるれいおう)の墓と云われている古墳があり、その前面には崇徳上皇を祀る 社殿があります。神社の傍らに建つ擬古堂(ぎこどう)は、崇徳上皇の行在所址にその御殿、木ノ 丸殿を模して大正2年に建てられたものです。 2025.02.06 四国地方香川県
香川県 大水上神社 悠久の太古より水神、龍神として平安時代の延喜式神名帳に記され、「讃岐二宮」として称えられている「大水上神社(おおみなかみじんじゃ)」。磐座(いわくら、古代の御神体)を中心として弥生時代の祭祀土器が出土し、祭祀場である磐境(いわさか)としての古代祭祀遺跡でもありの宝庫、起源は弥生時代より数千年の歴史をもつ。 2025.02.06 四国地方香川県
香川県 白鳥神社 日本武尊(ヤマトタケルノミコト)は、12代景行天皇の皇子で、父天皇命により九州中国を、その後東国を征定しました。帰途、近江の国の伊吹山にて病になり、尾張の国を経て伊勢の国能褒野に至り亡くなりました。 2025.02.06 四国地方香川県
香川県 津嶋神社 瀬戸内海に浮かぶ、こどもの守り神 風光明媚な四国香川県多度津町の海岸寺から詫間町の松崎にかけての海岸線。津嶋神社は、このひときわ美しい瀬戸内海の海上に浮かぶ小島に祀られています。江戸時代から子供の健康と成長の守り神として信仰が厚く、日本全国から家族連れの参拝者が多く訪れます。 2025.02.06 四国地方香川県
香川県 田村神社 当社の起源は極めて古く社記によれば和銅二年(709)に社殿が創建されたとあり往古より「田村大社」「定水大明神」又は「一宮大明神」とも称され、人々より篤く崇敬されてきた。嘉祥二年(849)従五位下に叙せられ貞観三年(861)官社となり名神大社に列せられ、讃岐國の一宮に定められて後は神階を授けられ建仁元年(1201)正一位の極位に叙せられた。 2025.02.06 四国地方香川県