岩手県

北海道・東北地方

駒形神社

上古の代、関東に毛野一族が台頭し、赤城山を崇敬し、赤城の神を祀って上野平野を支配したが、後に上毛野国と下毛野国に分れ、下毛野氏は日光火山に二荒山神社を創建。休火山を背景として奉祀されたもので、赤城火山の外輪山にも駒形山があり、二荒山神社の古縁起に『馬王』という言葉が散見する。
北海道・東北地方

櫻山神社

盛岡藩初代、南部信直公の没後百五十年にあたり盛岡藩では、ご遺徳を偲び奉るため,城内淡路丸に神殿を建立しました(後の「櫻山大明神」)。江戸時代の終焉により、盛岡城は新政府に接収され、櫻山大明神も城外へ遷座することになりました。
北海道・東北地方

尾崎神社

尾崎神社おさきじんじゃ住所〒026-0013岩手県釜石市浜町3丁目23-27電話番号0193-22-3095FAXHP由緒・由来詳細MAP
北海道・東北地方

遠野郷八幡宮

八幡宮の由緒は詳らかではないが、文治5年(1189)に平泉の藤原氏追討に従軍として功があり、源頼朝から遠野郷を賜った阿曽沼広綱が宇夫方広房を代官として送り、松崎村駒木に「舘」を築いて氏神であった八幡神をまつって遠野郷を統治し、その後、阿曽沼親綱が横田城を築き、城の鬼門である東北の方角に八幡宮を勧請して崇敬したのが始まりとされる。
北海道・東北地方

盛岡八幡宮

盛岡八幡宮は今から三〇〇 年以上昔の延宝八年(一六八〇)、第二十九代南部重信公により建立されました。盛岡八幡宮に祀られている神は、品陀和気命(第十五代応神天皇)で、農業、工業、商業、学問、衣食住など人間生活の根源の神として、昔から地域の人々の多大なる崇敬を集めてきました。
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