茨城県 五所駒瀧神社
五所駒瀧神社(ごしょこまがたきじんじゃ)は 社伝によれば、平安時代末期に鹿島神宮の御祭神、武甕槌命(たけみかづちのみこと)の分霊を祀り、真壁氏の氏神として創建されたと言われています。真壁祇園祭は文化庁より、記録作成等の措置を講ずべき無形の民族文化財に選択された、400年の歴史ある祭りです。毎年7月23日から26日まで4日間、町内をあげて盛大に行われます。また、8月31日はかったて祭りが開催されます。五穀豊穣を祈願するお祭りです。春は桜、秋は紅葉が綺麗です。