兵庫県

近畿地方

追手神社

創立年不詳。大山村六社大明神の一に数えられる。
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上鴨川住吉神社

創立は不詳。上鴨川村を中心とする付近の総氏神としての位置を占めたが、江戸時代に氏子が分離し各村に住吉神社が創建された。以来、上鴨川村の氏神として今日に至る。厳格な宮座制度を脈々と守り続け、約700年間受け継がれてきた神事舞がある。
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高砂神社

神功皇后が外征のとき、大己貴命の神助を得て敵を平らげられた。帰国の途中、この地に船を寄せられ、国家鎮護のため、大己貴命をまつられたのが高砂神社のはじまりです。その後、天禄年間(970年)~(972年)国内に疫病が流行し、庶民が苦しんでいた時、神託によって素盞嗚命(すさのうのみこと)、奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)をあわせまつったところ、疫病がたちまちおさまったので、庶民は喜んでお礼参りをした。
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養父神社

養父神社やぶじんじゃ住所〒667-0112兵庫県養父市市場840電話番号079-665-0252FAXHP由緒・由来詳細MAP
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海神社

今から千八百年前くらいの昔、神功皇后(ジングウコウゴウ)が三韓よりの帰路、暴風雨のため、どうしても御座船を進めることができなくなりました。皇后御みずから綿津見三神をお祭りになり、御祈願されましたところ、たちどころに風波がおさまり御無事に都へ御還りになりました。
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越木岩神社

当社は東六甲山麓唯一の霊場で、天然記念物の森におおわれた霊験あらたかな神社です。甑岩を霊岩とする信仰は磐境(いわさか)・磐座(いわくら)祭祀と呼ばれ、当社が鎮座する地域一帯の磐座群の象徴として祀られており、古くから特に女性守護、子授・安産の神さまとして信仰されています。
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播磨国総社 射楯兵主神社

欽明天皇25年(564)6月11日に影向があり、飾磨郡伊和里水尾山に、大己貴命(兵主の神)を祀ると伝えられています。また、播磨国風土記に「因達と称ふは 息長帯比売命(中略) 渡りましし時 御船前に御しし伊太代の神(射楯の神)此処に在す 故 神のみ名に因りて 里の名と為す」と記されているところから、8世紀以前には、射楯の神が飾磨郡因達里に祀られていたことがわかります。
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宗佐厄神八幡神社

【傅説】当御社は天平勝宝元丑年(西暦749年)2月、第46代孝謙天皇の勅願所として創立された。後神護景雲3年(西暦769年)和気清麻呂公が皇位を奪おうとする僧道鏡の野望をくじくため、宇佐八幡宮へ行く途中、当御社境内にて、道鏡の追手が追いつき、清麻呂公を襲おうとしたとき、当山より一頭の巨猪が飛び出し、追手をことごとく蹴散らし、難を逃れることのできた清麻呂公は無事大任を果たしたと伝えられている。
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鹿嶋神社

当神社は、遠く聖武天皇により播磨の国(現:兵庫県明石~赤穂)に国分寺の東院として大日寺が建立された時、その鎮護の神として奉祀されました。天正6年(1578年)羽柴秀吉が神吉城(兵庫県加古川市に一部遺構として現存)を攻略した時に当地も戦火に見舞われ灰燼に帰しましたが、大神様の高きご神威によりご神殿に戦火が及ぶことはありませんでした。
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尼崎えびす神社

「尼崎えびす神社」は醍醐天皇時代以前の創建であると伝承されています。古代からえびす様は海の神様、漁業航海を守る神様として漁業人から崇拝されてきました。
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