北海道・東北地方

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御前神社

当社の主神三坐表筒男命(うわづつおのみこと)・中筒男命(なかづつおのみこと)・底筒男命(そこづつおのみこと)は別に住吉大神とも称され、古来その縁起から航海安全・和歌・安産・農業・漁業に関わる神として信仰崇敬されてきました。
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高照神社

高照神社は、四代藩主信政を祀る廟所に始まる。信政は宝永7年(1710)弘前で死去し、遺命により五代信寿が吉川神道に基づいて高岡の地に神葬した。明治に至って同10年に初代藩主為信を合祀している。
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蕪嶋神社

種差海岸の最北に位置し、ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている蕪島(かぶしま)。トリップアドバイザ―のエクセレンス認証も受けている人気スポットです。もともとは完全な離島でしたが、昭和17年(1942年)には旧日本軍により埋め立て工事が行われ、現在のような陸続きの形になりました。
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長者山新羅神社

延宝6年(1678)に八戸藩2代藩主南部直政が、領内の守護を祈願して建てたのが始まり。細部の彫刻などに江戸時代の特徴がよく表現されているとして、本殿・拝殿は県の重宝にも指定されています。
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三嶋神社

■現在の本殿■八戸南部2代【直政公(なおまさこう)】が建立■鞘殿(さやでん)■3代【通信公(みちのぶこう)】が建立(本殿が風雨にさらされるのを防ぐ、という目的のもと)
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天王神社

天王神社は青森県上北郡七戸町七戸に鎮座している神社です。天王神社天王神社の創建は応永元年(1394)に勧請されたのが始まりと伝えられています。
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猿賀神社

古典(日本書紀)によれば田道命は「仁徳天皇五十五年(西暦三六七年)勅命を受けて北夷の反乱平定のため東北地方に兵を進めたが、戦利あらず、伊寺の水門で戦死なさる。後に大蛇の姿となって平定した」とある。
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善知鳥神社

現在の青森市が、善知鳥村と呼ばれていた第十九代允恭天皇(いんぎょうてんのう)の御代、善知鳥中納言安方が此の北国を平定し、奥州陸奥之国外ヶ浜鎮護の神として日本の総主祭神である天照大御神(あまてらすおおみかみ)の御子の三女神を祭った事に由来する。
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高山稲荷神社

当社の御創建の年代は詳らかではないが、鎌倉から室町にかけて此のあたりを統治していた豪族安藤氏の創建と伝えられる。 江戸時代の古地図には、高山の地は三王(山王)坊山と記されており、当社の境内社である三王神社御創建の社伝には、山王坊日吉神社を中心に十三宗寺建ち並ぶ一大霊場があり、安藤氏の祈願所として栄えるも一四四三年(嘉吉三)[または、一四三二年(永享四)]頃に南部勢の焼き討ちにより焼失。
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櫛引八幡宮

櫛引八幡宮は南部家初代光行公の草創と伝えられる。南部家文書(八戸根城南部家・『八戸家系』、『八戸家傳記』)によると、 文治5年平泉合戦(1189年)に戦功をたてた光行公は源頼朝から糠部郡(ぬかのぶのこおり、 岩手県北部・青森県東部の広大な地域)を拝領し建久2年(1191年)に入部、 後に家士を遣わして甲斐南部郷の八幡宮御神体を奉持せしめ、霊地をトして櫛引村に 宮社を造営し武運長久を祈ったという。
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