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大山神社

大山神社は、しまなみ海道沿線 因島の土生町、瀬戸内の島々を見渡す小高い丘に鎮座しており、宝亀四年(七七三)伊予国大三島の大山祇神社よりご分霊を勧請し、隠島大神と称したといわれている因島最古の神社である。『三代実録』の「元慶二年(八七八)備後の国無位十二月十五日隠島神に従五位下を授ける」とあるのは当神社の事といわれている。
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速谷神社

当社は平安時代、国家から官幣大社に認められ、朝廷から特別に篤い崇敬を受けました。官幣大社は、中国九州地方には当社しかなく、山陽道八ヶ国でも最高の神格を誇りました。
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清神社

郡山山麓にあり、郡山築城以前から祇園社として存在していました。正中2年(1325)以後の棟札が全て現存し、社宝も多くあります。郡山の鎮守社として戦国時代には毛利氏に篤く信仰されました。現在の社殿は元禄7年(1694)建立のもので、境内にそびえる老杉は樹齢700年以上ともいわれています。5月5日の例祭は、「吉田の市入り」として、またJリーグサンフレッチェ広島の必勝祈願所としても有名です。
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素盞鳴神社

素盞鳴神社すさのおじんじゃ住所〒729-3101広島県福山市新市町戸手1-1電話番号0847-51-2958FAXHP由緒・由来詳細MAP
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広島護国神社

広島護国神社は、明治元年12月、明治維新の戊辰の役において陣没された高間省三命以下七十八柱を、二葉の里に新しく造営された「水草霊社」に奉祀されたのが創建です。 以来、大東亜戦争に至るまでの幾多の事変戦争において、戦没されたご英霊およそ九万二千余柱(勤労奉仕中に原爆の犠牲となられた動員学徒、女子挺身隊等約一万柱を含む)の神霊をお祀りしています。
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吉備津神社

社伝では平安時代の初めの大同元年(806年)、備中吉備津神社より御分霊を賜り、備後国品治郡宮内(現在の福山市新市町宮内)の地に創建されたとされ、備後国の一宮として国中より尊崇を集めました。『百錬抄』によると寛喜元年(1229年)、また『日本史列伝』では元弘2年(1332年)に火災にあい、本殿が焼失していますが、その後、永和2年(1376年)、小野宮左近将監が再建しました。
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亀山神社

当社は、軍港都市として栄えた呉市の『氏神様』として尊崇され、呉湾を一望に見晴らす高台に鎮座しています。 創立年代は詳らかではありませんが、明治初期に既に失われていたらしい古文書では、筑紫国宇佐島より 後国姫島に御遷座、人皇四十代天武天皇の御宇白鳳八年八月十五日巳刻に姫島より安藝国 栃原村甲手山に天降り給ひ、後、人皇四十二代文武天皇の御宇大宝三癸卯年(703年)八月十五日、呉宮原村字亀山 (素は入船山と称せしも御遷座の時亀山と名付く)の地に鎮座せりとあります。
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厳島神社

当社の御祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)と素盞鳴尊(すさのおのみこと)が高天原(たかまのはら)で剣玉の御誓(うけい)をされた時に御出現になった神々で、御皇室の安泰や国家鎮護、また海上の守護神として古くから崇信を受けられた。
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