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広島東照宮

広島東照宮は徳川家康公を御祭神にお祀りした神社です。家康公薨去(こうきょ)後33年忌に当る慶安元年(1648年)、当時の広島藩主浅野光晟(みつあきら)公(浅野家第四代)によって、広島城の鬼門(北東)の方向に当たる二葉山の山麓に造営されました。
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饒津神社

宝永3年(1706年)綱長公(浅野家第6代・芸州浅野家藩主第4代)の時に、広島城の艮(うしとら/東北鬼門)の方位に当る明星院客殿西方に長政公の位牌堂を建立。さらに長政公200回御忌に当る文化7年(1810年)に斎賢(なりかた)公(浅野家第10代)、前藩主重晟(しげあきら)公(浅野家9代)と共に新たに壮麗な位牌堂を建立した。
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住吉神社

享保18年に(1733)勧請されました。江戸時代、浅野藩の船の守護神として信仰されました。 夏祭(旧暦6月14日・15日)は広島三大祭の一つで夏の風物詩として知られております。御社殿は平成8年に竣工されました。航海安全、交通安全、和歌の神、学問学芸成就、縁結びなど様々な御利益がございます。
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宇佐大元神社

宇佐大元神社うさおおもとじんじゃ住所〒731-3412広島県安芸太田町大字坪野1396電話番号FAXHP由緒・由来詳細MAP
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地御前神社

地御前神社じごぜんじんじゃ住所〒738-0042広島県廿日市市地御前5丁目17電話番号0829-36-0795FAXHP由緒・由来詳細MAP
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草戸稲荷神社

平城天皇の御代、大同2年(807)明王院の開基空海上人が同寺の鎮守として斎き祀ったものと伝えられ地方数少ない古社である。社殿は古くは芦田川の中州に鎮座されたが、しばしばの洪水の厄により社殿が流失破損した。
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三原八幡宮

1504年、大内氏・尼子氏の戦禍の煽りを受けて本殿・宝庫を焼失しました。 同時に社記も焼失したため創建年代は不明となっています。 西町・西野一帯の総氏神として建立されたと伝えられ、1573年、小早川隆景公によって現在の地に移されました。
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御調八幡宮

備後国総鎮護御調八幡宮は、神護景雲3(769)年、臣下の身で帝位を望んだ道鏡の野心を、宇佐八幡宮の神託を得て退けた和気清麻呂公が直諌の罪により大隅国へ流されたとき、姉法均尼(和気広虫姫)は備後国に配流されこの地に流謫(るたく)の身を留め、斉戒沐浴、円鏡を御神体として、宇佐八幡大神を勧請して清麻呂の雪寃を祈願したことを創祀とするといわれています。
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糸碕神社

三原駅から国道185号(旧国道2号)を東へ約3km行った国道沿いにあります。神功皇后が西征の帰途、船を寄せられた際に水を献じたという故事によって、この地を井戸崎(後に糸崎)といい、郡を水調(後に御調)と称した縁により天平元年(729年)創建されました。
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三輪明神広島分祠

国のまほろば大和盆地の東南に位置する三輪山は、高さ467m・周囲16㎞・面積350ha、全山松・杉・桧等に覆われ、古来より神が鎮まるお山(山・山)として仰がれ、本殿は設けず拝殿の奥にある三ツ鳥居を通しお山を拝するという、原初の神祀りの様が伝えられている、我国最古の神社です。
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