中部地方 稲積神社
今から約2,080年前、上古時代湖沼地帯であった甲府盆地を第十代崇神天皇の御代四道将軍武淳川別命東征の折、御入国があり、湖岸を切り開き湖水を富士川に落として涸燥して、田圃を造り蒼生愛撫、五穀豊穣、祈願のため、丸山に奉斎したと伝えられる(丸山は今の舞鶴城址)甲斐源氏の祖、一条次郎忠頼丸山に館するに当り、庄城稲荷と呼ばれ氏神として甲斐源氏一条忠頼一族の崇敬する所となっていたが文録年中浅野長政の築城に当り一蓮寺と共に現地に遷された。
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