中部地方

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菅生神社

第12代景行天皇の御代 日本武尊(ヤマトタケルノミコト)東征の時(西暦110年)、高石(今の菅生河畔の満正寺あたり)にて矢を作り、神風にて一矢を吹き流し、その矢を以って伊勢大神を奉祀されました。当社は、この時創建された岡崎最古の神社です。
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安久美神戸神明社

天慶三(940)年、平将門の乱平定の報賽として、朱雀天皇より伊勢神宮に三河国の飽海荘(あくみのしょう)が寄進されました。その際、伊勢神宮祭主の庶流大中臣基守がこの地の司として赴き、天照皇大神を奉斎して地域の繁栄を祈願したのが当社の始まりと伝えられております。
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羽豆神社

羽豆神社はずじんじゃ住所〒470-3503愛知県知多郡南知多町師崎明神山2電話番号0569-63-0790FAXHP由緒・由来詳細MAP
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三光稲荷神社

三光稲荷神社は、城山の麓に位置する、歴史ある神社です。犬山の三光稲荷は古くより「三光寺さん」と呼ばれ、地元をはじめ遠くの人から信仰厚く崇敬されていました。
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星神社

延喜式神祇巻の第九巻に尾張國山田郡十九座ノ内十七座目坂庭神社とあるこれが今の星神社ことです。〔延喜式とは平安時代中期905年~927年に編纂された格式(律令の施行細則)で三代格式の一つである〕尾張本國帳に従三位坂庭神社 天神とある。是も星神社のことです。
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恋の水神社

御祭神は水神で美都波能女命(みとはのめのみこと)と呼ばれています。允恭天皇(第19代)の時代、大和国三輪山の大神のお告げを経て、万病に効く延命の神水として「恋の水」と呼ばれるようになり、天平3年(732年)には、持ち帰った水で聖武天皇の皇后さまの病気を快癒させたという言い伝えもあるようです。
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豊国神社

豊臣秀吉公の生誕地の荒廃を嘆いた時の県令国定廉平氏の発令により明治18年、地元の有志らによって創建されました。農民から天下人となった豊臣秀吉公を慕う地元の人々や、その御神徳にあやかろうと全国から訪れる参拝者から崇敬を集めています。
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猿投神社

県の無形民俗文化財に指定されている「棒の手」の奉納で有名な、猿投まつり。まつりの舞台となるのが、猿投神社です。猿投山の麓に本社があり、猿投山の山頂に、奥の院の西宮と東宮があります。猿投山には、天然記念物に指定された球状花崗岩である「菊石」をはじめ、御船石、蛙岩、屏風岩、御鞍石など、伝説のある巨岩もあり、見どころもいっぱいです。
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八幡神社

創祀の年代は詳らかではないが、天智天皇の勅願寺であった薬王山法海寺の鬼門鎮護のため創建されたとの説が伝えられている。戦国時代に近隣の社寺はことごとく焼失または破壊の災難に逢っていることから、当社もその例に漏れず一切の記録が消失してしまったものと思われる。
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知立神社

【概要】当社は景行天皇の頃の創建と伝え、以来千年以上にわたりこの碧海地方はもとより広く篤く崇敬を集めてまいりました。すでに平安時代『延喜式』神名帳にその名が見え、三河国二宮として国司の祭祀を受け、江戸時代には東海道三社の一つに数えられ、東海道を往来する旅人には「まむし除け」のご神徳で知られ各地にご分社ご分霊が勧請されました。
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