宇美八幡宮

宇美八幡宮

うみはちまんぐう

住所〒811-2101
福岡県糟屋郡宇美町宇美1丁目1-1
電話番号092-932-0044
FAX
HPhttp://www.umi-hachimangu.or.jp
No Image(神社情報)

由緒・由来

当宮は、神功皇后が三韓征伐より御帰還され、産所を蚊田の邑(蚊田は宇美の古名)に定め、側に生出づる槐(えんじゅ)の木の枝に取りすがって、應神天皇を安産にてお産みになられたこの地を宇瀰(うみ)その後、宇美(うみ)と称されました。御産舎の四辺に八つの幡を立て、兵士に守らせた故事が、「後世八幡大神と称するは此故なり」とも伝えられています。

八幡大神御降誕の聖地として、敏達天皇の御宇(西暦570年頃)に創建され、先ず神功皇后と應神天皇の母子神をお祀り致し、後世に至りて上記の五座としてお祀りされました。境内には、樹齢二千年以上と推定される、国指定天然記念物「湯蓋の森」「衣掛の森」という二本の老大樟(くす)を始め、数多くの大樟が生い茂り、若葉の季節となれば、萌えるような御神威の「生命の息吹」を今日に伝えており、安産・育児の守護神、「子安大神(こやすのおおかみ)」と称され、今も多くの人々にお参り頂いております。

※宇美八幡宮様HP 御由緒より

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