白石神社

白石神社

しろいしじんじゃ

住所〒063-0027
札幌市白石区本通14丁目北1番12号
電話番号011-861-2609
FAX011-862-4969
HPhttps://shiroishijinja.jp/
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由緒・由来

明治5年(1872)3月に白石村百番地を社地として定め、札幌神社(現:北海道神宮)が円山に移転したので、其の旧社殿を移築したことに始まる。創建時、産土神として神武天皇を祀ることを願い出たが、開拓使より「札幌神社遥拝所」として認可される。開拓使 岩村通俊は畝傍山陵(神武天皇の陵墓)の御分霊を白石村守護産土神として与え、開拓使属官 高橋渉を別当として派遣し、同年5月11日に鎮座祭を行う。

明治24年(1891)に社殿改築の議がおこり、明治30年(1897)9月10日に社殿建立し「白石神社」として公認され、9月11日を例祭日とする。明治32年(1899)に類燃し、明治35年(1902)社殿再建。大正9年(1920)9月6日に村社へ昇格。その後、昭和41年(1966)2月に火災により社殿焼失、翌年11月23日に再建したのが現社殿である。

※白石神社様HP 由緒記より

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