山中諏訪神社
やまなかすわじんじゃ
住所 | 〒401-0501 山梨県南都留郡山中湖村山中13 |
電話番号 | 0555-62-3952 |
FAX | |
HP | http://www.suwajinja.com |

由緒・由来
人皇十代崇神天皇の御代七年(西暦104)、国中に疫病が蔓延。勅命をもって土人創祀(地元の人たちにより神様をまつる)しましたが、これが山中諏訪神社(山中諏訪明神)の起源と伝えられています。第六十二代村上天皇御代の康保三年(966)には、村人が開墾の守護神として、諏訪大明神を奉りました。
時代がさらに進んだ天文二十一年(1552)には甲斐国守護武田晴信公が、相模国北条氏との合戦に際し、当神社に御加護を請い奉らんと、本殿を造営寄進しました。貞享元年(1684)には本殿を修築、以来、安産子授けの守護神として崇敬され毎年九月の例大祭「山中明神安産祭り」は、妊産婦や新婚女性が集まるお祭りとして全国的に有名です。
※山中諏訪神社様HP 山中諏訪神社についてより