天満宮

天満宮

てんまんぐう

住所〒223-0066
神奈川県横浜市港北区高田西3-25-1
電話番号
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HPhttps://www.kanagawa-jinja.or.jp/shrine/1202082-000/
天満宮

由緒・由来

由緒沿革 正中2年(1325)5月25日夜、当地申酉の方より光物現れ、しきりに震動した。夜に至るも4辺昼の如く明く、光物は遂に当地の山中に鎮り、昼夜電光乱れ飛び、人々近づくことが出来なかった。時に小蛇、梅の若木の下に現れ、異香を放って正しく天神に観音の垂迹と思われた。これこそまさに衆生済度の方便、大慈大悲の誓なりとて、奥禅寺弁殊法印先達となり榊の枝を取って前に置くと、小蛇は榊枝の上に留った。時に領主桃井播磨守直常、近く之を見聞きし信心止みがたく、遂に社を建立せしめ、当所一帯の氏神と仰いだという。大正六年、神饌幣帛料供進社に指定された。

※神奈川県神社庁サイト 天満宮より

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