三浦 白山神社
みうら はくさんじんじゃ
住所 | 〒238-0102 神奈川県三浦市南下浦町菊名149 |
電話番号 | 046-888-0758 |
FAX | 046-888-0763 |
HP | https://miurahakusanjinja.jp |

由緒・由来
古くは白山宮と称し、相模三浦氏最後の当主である三浦義同(道寸)に仕えた三浦一族の武将、菊名左衛門重氏の守護神であったと伝わっています。当初は菊名の山林中(現社殿より見える小高い丘付近)に鎮座していましたが、菊名左衛門重氏没後、三浦義同また三浦一族も滅び、以来久しく社頭も荒廃に任せていました。
江戸時代の貞享元年(1684年)に村民相議り、現在の地に社殿を造営し、菊名の氏神様として祀られました。社殿は幾度も改築され、明治41年(1908年)に本殿の敷地を掘り下げ、幣殿を新造し、拝殿を増築しました。なお、石段並びに石垣も同時に新造されました。現在の社殿は昭和45年(1970年)の造営のものとなります。
※三浦 白山神社様HP ご由緒より