顯國神社
当社創立の縁起は、「人皇代五十代桓武天皇延歴20年(西暦801年)坂上田村麿将軍詔を奉じて下降し霧崎菖蒲卿に至り海面を望めば靈龜三波間に浮かび出で将軍に向かって物言ふが如く暫時にして又海中に沈む其の挙動奇異なるを以って小濱の海士をして海底を探らしめしに大中小の霊玉を得たり光鏡の如く将軍喜悦之を拝戴して爰に詞を建設し大なるを大国主命として主神となし中小を須佐男命奇稻田姫神として配祀して大国大明神と號し此の所 の鎮守と仰ぎ人民と共に厚く禮祭を行ふ之を聞き傳へ遠近の人々参拝祈る處必ず感応あらざるなし。」と伝えられている。