秋田県護國神社
あきたけんごこくじんじゃ
住所 | 〒011-0939 秋田市寺内大畑5-3 |
電話番号 | 018-845-0337 |
FAX | 018-845-3341 |
HP | https://akita-jinjacho.sakura.ne.jp/shrine_search/秋田県護國神社/ |

由緒・由来
明治元年10月、秋田藩主佐竹義堯侯によって高清水丘に工事が起こされ、この時太政官より金壱千両が下付され、明治2年8月28日に創建成り招魂社と称し、戊辰戦役の「みたま」を祀ったことに始まる。
この社殿は明治26年12月夜看守の失火により焼失し、同28年2月社殿再築費補助として政府より金五百円が下付され、県内の有志相議って寄付を募り、明治32年社殿を秋田市佐竹城跡(現在の千秋公園本丸)に建築し官祭秋田招魂社と称した。昭和14年3月秋田県護國神社と改称され、旧社地(現在地)高清水丘に本殿流造の荘厳な社殿の造営が成り、同15年11月15日盛大な遷座祭が行われた。
戦後昭和22年10月配祀神として伊邪那岐命、伊邪那美命を鎮祀し、社名を高清水宮と改称したが、昭和27年旧に復し秋田県護國神社と改称した。
※秋田県神社庁HP 護国神社由緒より